まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ボーイフレンド』20話まで

2020-03-18 09:30:24 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

インターネットが途切れ途切れになってしまいます。最初はPCの調子が悪いのかと思いましたが、携帯やタブレットもイマイチと分かってチェックして、ルーター自身の問題或いはプロバイダーの何らかの問題によるものと判断。

一度ルーターの電源を落とし、再度入れ直すという強制治療で大概は何とかなりますよね。

今回も、それで健康を取り戻したようでほっとしたんですけど。

昨日、そんな調子で投稿しようとした記事が全削除されてしまう悲劇に見舞われてしまい、すっかりやる気を失くしてしまった私。途中で何度か保存するようにはしているのですが、ついつい忘れてしまうことも多々あります。

で、この記事は、3回目となります。気を取り直して加筆します。

 

キューバのホテル計画がとん挫しそうです。もち、チェ理事たちの企みです。

社員が間違った設計図を送信してしまったんだとか。

その社員・・・キム代理は突然退職し、家族とともに雲隠れしてしまったと報告されました。

キム代理は、悪意のこもったメールまで送っていました。

“トンファホテルは古臭い庭園を残さない。洗練されたプールを造ることにした。この提案を断るなら、ホテル建設を再考する”などと言う。

担当部署は慌てて収拾に取り掛かりました。

でも、地主は激怒し、一切の連絡を拒否してしまいました。

 

これを問題化したチェ理事は、緊急理事会を開き、スヒョンを糾弾。

テギョングループが訴訟を検討しているらしい・・・なんて事まで理事たちにばらしましたよ。

でも、スヒョンは覚悟してましたからね。

全く動じません。

「消えたキム代理とその背後を必ず暴くので、それも待っていてください。」

と、チェ理事に釘を刺すのも忘れませんでした。あっ晴れです。

 

この一件をへインから聞いたジニョク。

キューバで訪れたあの庭園だとすぐに察しました。

地主の老人は、亡き妻の愛した庭園だと話していました。

 

ジニョクは褒章の休暇を利用しようと思いました。

そして、すぐにキューバに向けて発ったのです。

 

ウソクはこの事態を知り、その裏に母がいる事を察しました。

チェ理事たちがイ課長とキム代理と会っているところを撮ったのは、ウソク秘書の部下でした。

流石、この秘書、出来るよね

 

地主が連絡を拒否し続けているので、スヒョンが直接会って交渉することにしました。

で、ジニョクに連絡を取ろうとしたのですが、電話に出ません。

“波が海の業ならば、君を想うのは僕の業”と言う詩を引用し、自分がすべきことをします・・・と言うメールを送ってきたのを最後に連絡が取れなくなってしまったのです。

休暇を取ったらしいと言う事だけしか分かりません。

 

ジニョクはキューバに到着し、現地の担当者に会いました。

が、地主と会うことは勿論、手紙を渡してもらう事も拒否されてしまいました。

仕方なく、あの庭園に行って見ました。

・・・ってか。勝手に入っていけるのね。建物にも入れてますけど

 

しかし、地主の老人はいません。

ジニョクは、その夜、庭園に面した階段で野宿することにしました。

翌朝目が覚めた時、目の前にはあの老人。

老人はジニョクの事を覚えていました。

 

ジニョクが用意して来た手紙を渡しました。

自分の思いを述べ、トンファの意思を訴えました。そして誤解を解きたいと。

“トンファホテルと代表は庭園を必ず守ります”

翻訳機を使って一生懸命スペイン語で書いたモノだと老人は知りました。

「一つ質問がある。その答えで私の気が変わる。慎重に考えた方が良いぞ。」

そう言って、老人が出した質問は、

「君の手紙の要点は、君が代表を愛してると言うことだろ?」

「僕は彼女に会いたくてたまらない。」

と、ジニョクは答えました。

ここであの旅行雑誌がアシストしてくれました。愛読書だったのです。

「明朝までに返事を伝える。」

と、老人は笑顔で言いました。

 

ジニョクは、老人の気持ちが変わったかどうか、自信は持てませんでした。

 

スヒョンもキューバに到着しました。

その時、ミジンから、ジニョクもキューバに来ていると言う連絡が入りました。

思い出の場所を探しまわりました。

でも、会えません。

ふと思い出したのは、朝食を一緒に・・・と約束したけど出来なかったカフェ。

でも、いません。

その時、壁の伝言メモが目に留まりました。アルファベットの中に、ハングルが見えたのでしょう。

実は、店の人が、珍しい文字だと、メモを上に貼り直してくれていたのです。

 

『彼氏がいるのか聞きたかった』

と書かれていました。

想いが溢れそうなスヒョンの表情です。

その時、後ろから声がかかりました。

「お金、ありますか?」

振り向くと、今、一番会いたい人が立っていました。ジニョクです。

僕が先に好きになった事が証明できたとジニョクが言いました。

 

まるでハネムーンのように観光しました。

 

夜になって、スヒョンに連絡が入りました。・・・キューバって夜間外出禁止なの?監視人が警棒を手に警戒してますけど。

老人が、贈り物をくれたとスヒョンが言いました。

どうやって説得したの?・・・と。

 

「スヒョンさん。」

初めてジニョクが名前で呼びました。

「悪く無いわ。」

スヒョンが言いました。

愛してる・・・とジニョク。

本当にハネムーンになったのかな


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