シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

パリのリリ・レイ

2009年11月13日 02時26分46秒 | Weblog
シャンソニエ マダムREIと 東京シャンソンアカデミーを
友達に任せ 留守にして
11月3日から10日までPARISでした。
6日コネターブルという マレ地区の 伝統的なキャバレーで
8日テアトル ドゥ ネルという 1区の テアトルで
シャンソンのコンサートも 無事 満員で 大成功。
一緒に行った 生徒さんも フランス語でシャンソンを披露。
ブラボーでした。皆さん美しいフランス語で歌いました。
私も カレイドスコープ 万華鏡という タイトルのショー
で 七変化。シャンソンをフランス語で一時間半歌いっぱなし。
又 夜は 毎夜 観劇。
シャンソンのジャーナリスト 長南博文さんが 大変に素晴らしい
エンターテイメントを 我々に用意してくださいました。
今回は クワトゥオ-ル という4人の おじ様グループで その
おじ様たちは 全員
バイオリンなどの演奏家ですが ヴァイオリンを弾きながら
歌い 芝居し 踊り 
二時間に渡り 笑わせ続けてくれるという 人気演目です。
素晴らしかったです。
又 フォリベルジェ-ル劇場でミュージカル「ゾロ」 もみました。
凄い迫力で愉快で 楽しめました。
何しろ 日本とは レベルが違いすぎる エンターテイナー達。
パリの 芸術性は 私にとっては 栄養剤で 薬で 刺激で
この 栄養なくして 私は 今後の自分の音楽性はないと思っています。
徹夜で 出発し 成田帰国後も15分間だけ家に居て 直ぐ仕事。
毎夜睡眠不足ですが 芸術の栄養がきいて ちっとも 疲れず 時差も無く
またまた 東京で 張り切っています。
パリと 銀座は 近い!!!
今回の旅では 同行した 日本女性六名の 素晴らしい行動力と柔軟性
そして 知性の高さに 感銘いたしました。
そして パリで 私を支えてくれた 長南さんと その仲間の方々。
カメラマンの 齋藤さん ピアノ伴奏の ジャンピエールレミーさん
皆様に 感謝 感謝。
芸術 音楽の 道は まだまだ 続きます。勉強 修行。
美しいフランス語 クリエイティブな 芸術性を求め
肉体を 磨き 心を磨き
リリ・レイは 
ますます 人生と 音楽の 道を走ります。
ありがとう PARIS!!