シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 大晦日 日本で シャンソンを思う

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 大晦日　日本で　シャンソンを思う

西洋音楽の感性しか私には無くて
それは
我が亡母がクラシック音楽を常に聞いていた
家庭環境から作られた　
私の感性ですが

歌謡曲とか　演歌とか　
日本語の　ポップスも　べったりして
あまり　好きではないです。

音楽に関しては　どうしても　日本的な
フレーズ感が　のんびりした　母音だらけの
押したような感覚の音楽性のモノが
苦手ですが

日本の伝統の　お宮参りとか　着物文化とか
歌舞伎とかは　好きなのですよ。

大晦日から　お正月への儀式的な移行も　好きです。
お正月元旦は　特に　大好き。

藤倉さんから　お電話で
「玲さん　夕食は和食? フレンチ?」と
訊ねられて
思わず
「シャンパンと　フレンチーー」と
答えてしまうくらい

元旦から　フランス料理　食べたいタイプなのですが

藤倉さんが　それでOKというのが　凄いです。

或る意味　我が亡き父は　大正11年生まれでしたけれど
一番の好物は　フランス料理でした。
なので
イベント外食は　フレンチレストランが多かったので
これも
家庭環境らしくて　私は　フランス料理が大好きです。

12月11日に　日本に帰国してから
そういえば
フランス料理食べていないわ。

自宅でも
焼きそば　うどん　日本蕎麦　野菜炒め　手巻き寿司
パン
ずーっと　大したものは　食べずに
ディナーショーに　専心していたみたい。

わぁー　そう思ったら　ますます　フレンチディナー
万歳です。

重責の舞台があると　食に対しては貪欲でなくなり
一仕事終えた年末は
なんだか　美食したい気持ちになります。

クリスマスの鈴村家での　美味しい食事とシャンパン
ロイヤルサルート21年ウイスキー
は　コンサート後の最高の美食美酒でしたから

考えてみれば　週一ペースで　美食を
楽しんでいるわけですが

自宅では　お一人様の私は　質素なものです。
それに
掃除のおばさんに　専心している私は

とてもとても　舞台のリリ・レイではなくて
なりふり　構わず　掃除の　仕事師です。

本日一日
長い掃除労働で　足の裏が痛いし　手はがさがさに　なりました。

あすから　三日間家事は放棄して　過ごします。

人生色々。変化球。