日本語 字幕つき
フランス語シャンソンコンサートは
偉大な
フランス人歌手が来日した時以外では
多分
無いのではないかしら
字幕を出す
大きな
スクリーンがある内幸町ホールでは
字幕付き フランス語シャンソンコンサートは
実現可能でした
あ~
過去には
有楽町朝日ホール
銀座ヤマハホール
ヤマハスタジオ でも
字幕をだしましたねえ
松浦圭さんが
圭さんの お父様が他界してから
字幕映像を担当して下さって
はや13年です
大ベテランになりました
大スクリーンが 無いと
字幕は 出せないので
また
スクリーンに日本語字幕を出して
コンサートが出来ると良いけれど~
でも
私も加齢して
かなり
面倒
億劫
という言葉が好きになり
字幕訳は とても手間隙掛かるし~
字幕無くても いいかも~
なんて怠け心が 台頭しています。
まあ
昔のような
激しい情熱や意欲 気迫も 大減少してしまった
私でして
いまや
我が体力 我がスタイル 我が声の維持だけが
人生の目的です
あ~他にも
我が人生の目的は
明日自分が他界しても良いくらい
毎日 楽しむこと
毎日 歌練習を する事
八時間 眠る事
お弟子さん達は 育てたというより
育って下さった!感じです
お弟子さん達が
素敵に フランス語シャンソンを歌ってくださると
目がウルウル~
お婆さんが 孫を可愛いい
と思うような
細い垂れ目になりながら
あら~上手ね~天才的ね
なんて
手放しで 褒めちゃいます
昔は
お弟子さん達を
何がなんでも 上手くしたい!みたいな
私でしたけれども
長い年月を経て
お弟子さん達は
とっても上手くなりました。
そして
病気や 他界やら
舞台に出演出来る体力 気力のある
お弟子さん達は減りました。
かつて
年4~5回 開催した内幸町ホール
フランス語シャンソンコンサートは
コロナ後
年一回になりました。
時は 過ぎ行き
何もかも 変わりゆくけれども
芸術は 永遠です
10人の お弟子さんが
二曲づつ 歌唱いたします。
訳詩も こだわりました。
9月8日
明後日 日曜日の
内幸町ホール コンサートは
思い出に残る
最高傑作になる気がいたします。
多分