爽やかな薫風に吹かれ
下北沢散歩をすると
とても気持ち良くて
マスクの中の私の口元は緩んでニタニタです。
ぐるぐる一時間半位
広い下北沢の町 商店街を
探検していたら
新開店のドンキホーテが出来ていました。
中に入り三階まであるので
店内探訪していたら
何だか
暑くて ぼよ～ん としてきて
いつもの私とは違う身体の感覚に違和感を
感じ
あーマスクで 酸欠になったかもー
慌てて店を退散し
マスク外し
喫茶店ザックに入り 水 アイスコーヒー シュークリーム
補給！
甦りました。
喫茶店入り口で体温チェックがあり
36,8度
つい先日までは
外気温が低い冬場は
体温チェックの時は 36,5度 位でしたから
そろそろ
マスク熱中症に気をつけて散歩しなければ
ならない季節になったみたいです。
もともと体温は高いタイプですから
体温チェックの時
３７度を越える可能性もあります。
自宅て図ると 昔から ３７度位です。
冬場のマスク散歩は 防寒で 大歓迎ですけれどね。
明日はオフです。
これから学ぼうとしている四曲シャンソンの中の
一曲ですが
新曲 シャルル トレネのBoum ブンを 今宵は
楽しんで歌っています。
楽しすぎ！
シャルル トゥルネは ベルギーに住んでいる時
声楽家時代 32～33歳頃
オステンドという港町のカジノの劇場で 生ライブ
リサイタルを聞きました。
凄くパワフルで 運動神経抜群で
舞台狭しと 飛び回って 歓喜に満ちたエンターテイメント性
音楽性で
感動し 感謝した思いが甦ります。
詩人の魂やラメール 残されし恋の思い出 等など
山ほど素敵なトレネの
シャンソンを学び舞台で歌いましたけれども
まだまだ沢山 歌いたいトレネ作品があります。
新しく学ぶ 他三曲は
ファド のコインブラをフランス語にしたバージョン
４月のポルトガル
ベコーのJe revien te chercher
ジョルジュ ゲタリーのボレロ
お客様を招いて
フランス料理作成する前のワクワク感
に似て
新曲楽譜に挑む時は 単純に幸せです。
６月になれば パリ祭で歌う バルバラのリオン駅に
私の
脳は独占されて お苦しみ人生になりそうなので
しばし
音楽 音をたのしむ世界に身を委ねる５月です。
大舞台の前は おんが苦 になることが多々です。
音楽愛が深すぎで 理想を求め過ぎ 音楽性や 振り付けに
悩み
自分の未熟さ に 打ちのめされるから。
とはいえ
それは 運命が私に与えた道なので 歩くのみです。