4月12日東京国際フォーラムに出演する予定歌手達や
スタッフはコロナ対策として
PCR検査をしなくてはならないと
主催の日本シャンソン協会から
渡された キットがあり
日程やトリセツを確認しながら自宅で
スマホQRコードをスキャンし
個人情報を入力し
パスワードを入れ 指示された
8日に唾液を採り
9日にキットを ラボ宛にポスト投函しました。
陰性証明がスマホに届いたら
それを
東京国際フォーラム楽屋入り口で
見せなければなりません。
本日
ラボから 陰性証明がスマホに届きました。
一安心です。
出演出来るわー
今日の夕方まで
お弟子さん達に
せっかく応援しに
いらしてくださる為に
チケットを買って下さったのに
万が一 元気な私でも 陽性だったら
舞台に出演不可なのよー
その場合は ご免なさいね。
でも
そういう場合でも コンサートには
行ってあげてね。
と
伝え続けていました。
文化芸術活動も
いまや
出演者
スタッフ
観客
ハラハラドキドキ時代で
覚悟 挑戦 の時代になりました。
陰性証明
ワクチン証明が
免許証みたいに必要な
健康証明時代になるかもしれないです。
まあ
私は
陽性だったらブログに書いて
せっかく練習したのに
チケット買って頂いたのに申し訳ないです。
と 正直に陳謝するもりで
後から お詫びでギフトするしかない
何の品を差し上げるべきかしら
と
冷静でした。
あたふたしても仕方ないし
心配はせず
唾液だらだら貯める検査キットを経験出来た
ことに
好奇心が満たされていました。
経験は宝。
今回の コンサート出演こそ
私の 肝の座りかたに
我ながら驚きました。
陰性だとは分からずとも
昨日 本日 スタジオを二時間借りて
衣裳 ハイヒールで
稽古いたしました。
明日も一時間借りました。
脳に ほんの少しだけ
あーあー出演出来なかったとしたら
私の笑い話だわ~こんなに稽古して!
喜劇的で悲劇的
なので
陰性証明に感謝して
運命に感謝して
誠意をもって
応援くださる皆様に
私の魂を楽曲に捧げ
真摯に歌い演じさせて頂きます。
明日もラストスパートで
稽古して
私の可能な限り
良い作品に仕上げてみます。
感謝申し上げます