シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芦ノ湖から 山中湖 シャンソン母との旅 

2016年08月29日 23時25分08秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芦ノ湖から 山中湖 シャンソン母との旅

亡き芦野宏先生から ご紹介された藤倉さんですが
こうして ご一緒に旅をしていると

シャンソンの母という 感じです。
いつも元気と 刺激を下さるのですが
あっという間の12年間で

二人とも12才 加齢したはずですが
そうは 思えず
毎年 若返っている気がいたします。

特に 藤倉さんは お洒落なので
服装や 装飾品のセンスだけではなく
肌も ボディも メンテナンス
食事栄養も 素晴らしく

山中湖の マウント富士のプールでは
一時間の水中ウォーキング
なさります。

やはり そのあとは かなり 筋肉が痛いらしいです。
それで 私も藤倉さんも 
夕食と バーの後 マッサージを頼みました。

夕食は フランス料理でした。
全て とても美味しかったです。
山梨産の ヒレステーキが 抜群。

そして
バーへ行き バレンタイン30年をダブルで
頂き
夏休みと 昨日の ワインの宴の大成功にカンパーイ。

マッサージが終了したら
私の 肉体は 楽ちん。

土曜日の バレエの筋肉痛が出ていたので
私も マッサージで ボディのメンテナンスできました。

ピーちゃんが
東京に着いてから
沢山の オーミラドの写真を 送ってくださり
アップすることに致します。 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY オーミラドから 山中湖へ

2016年08月29日 16時08分55秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY オーミラドから 山中湖へ



鈴村家ピーパパの車は伊藤家と共に 朝九時に東京に向かいました。
宮本家とも お別れしたのに

なーんと
山中湖の 忍野八海近くの 山の上にある
天翔庵という お蕎麦屋さんを
裕子さんから 教えて頂いたので
携帯で検索して
藤倉さん共に 私の車で お昼に寄ってみると

宮本家の皆さんと 出会いました。
えーえーえー

待ち合わせしていたわけでも無く
偶然ですが
宮本家は 既に 食事を済ませて
帰る車の中でした。

我々は 山中湖マウント富士ホテルで
夏休みの二泊目を 遊ぶので
チェックインまでの 時間稼ぎ・・・

初めての お蕎麦屋さんで
美味しかったです。
とうもろこしの茹でたてが
レジで 売っていて
藤倉さんは お蕎麦の後のデザートに

マイカーの中で 召し上がっていました。
あつあつで 美味しそうでしたけれど
私は
お腹が苦しくて
とても 無理でした。

お蕎麦も 少し残したほどです。

いつも 夕食しか食べない私にしては
藤倉さんとの 旅の時は
とても よく食べるのですが

いま
マウント富士の部屋でブログを
入れていても
お腹と 胃が 満タンです。

台風の影響は 富士周辺には 皆無です。
晴天ですが
富士山の二合目より上は 雲がかかっています。
富士山の 雄大なシルエットが見えるのみですが
夕日が 見えるかもしれません。 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芦ノ湖 オミラド のシャンソン仲間

2016年08月29日 15時42分10秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芦ノ湖 オミラド のシャンソン仲間


あまりにも
興奮しすぎて
ブログを 入れていても まだ 宇宙に脳が飛んでいます。

ピーママは お酒を飲めないので
申し訳ないけれど
いつも 
我々の旅の時は
愛犬アンジュ様と お留守番が多いので
オーミラドの旅行は 初めて ご一緒でした。
嬉しいです。

我々シャンソン仲間の パパ様三名
伊藤パパ 宮本パパ 鈴村パパ
大活躍。

藤倉さんは なんといっても
オーミラドの 大常連ですし
どんな時も 英知満載のアイディアウーマン。

そして
全てを具現化していくのも
学生気分で 楽しくて仕方ない
雰囲気です。

10名が あうん で 気心知れて
なんと 素晴らしい 魂の宇宙なのか・・・と
私は
音楽の神様 シャンソンの神様に
感謝 感謝。

シャンソンの絆で 出会えて
こうして みんな 子供の様に感動して
楽しめるなんて・・・

ディナーの後は
ピーパパの部屋で 二次会でした。

私は 
部屋に戻り
ベットに転がったら
気絶して 一時間半も 寝てしまい
電話で起こしていただいて
ぶっ飛んで参加しました。

美味しいお酒と美味のディナーの後
「仁左衛門」という 日本酒を宮本パパが提供して
下さったので
その 美味しさは 素晴らしくて

日本酒大好きな私は
皆さんと
深夜二時半まで また 盛り上がってしまいました。

解散して 部屋に戻ったら
まだ まだ お一人でも興奮していて
ロマネコンティに 思いを馳せ
楽しすぎて 寝ているのか 起きているのか・・・ 
うとうと・・・
朝食の時間を 一時間早く 勘違いして
一人 食堂へ 出かけたら

温泉風呂へ行く ピーちゃんと出会い
「先生 一時間早いですよ」

あれあれ
寝ているのか 起きているのか
オーミラドの合宿は 
昼も夜も 繋がってしまい

土曜日の夜から 何が何だか
宇宙空間に 飛んでいるようです。

感動感激 感謝の 念だけが
脳裏を駆け巡ります。

朝食の時 皆さんの顔が光り輝いていました。

「玲さん あんなに 沢山飲んだのに
全然酔いが 残らないのは なんでなのよ」
と 藤倉さん。

藤倉さんは ずーっと 誰より元気でパワフルです。

「やはり 美酒は 添加物も防腐剤もなくて
身体によいから 残らないのよねぇ―――」
ピーママも
仁左衛門を 飲んだそうです。

役者の仁左衛門も いい男ですが
日本酒も 素晴らしいーーー
水もしたたる いい男のような 良いお酒。

ほとんど 睡眠不足のはずの皆様 全員 朝から
元気溌剌。オーミラドの朝食も 美味しかったです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス文化堪能シャンソン仲間

2016年08月29日 14時06分54秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス文化堪能シャンソン仲間

シャンパンは テタンジェ

そして
ボルドーワインは 伊藤先生がパリから かつて
飛行機で運んだという
五大銘柄のボルドーの
シャトーマルゴ
シャトーラトゥール 
シャトームートンロットシルドが
提供されました。 
そして 鈴村パパの ロマネコンティは40年モノ
丁度 宮本裕子さんと 同じ年齢の ブルゴーニュです。

デザート貴腐ワイン も鈴村パパ提供

どのワインも状態が良くて
感激です。
勝俣シェフが そのワインにソムリエと共に
相談して ワインと お料理の相性は
お見事でした。

特に
ロマネコンティは
年間5500本しか 生産されない貴重品であり
40年間もの 眠りの後の目覚めでしたので
心臓が 高鳴る感じで
味わいました。

昔 その昔ベルギーで
クラシック歌手の三十代に 頂いたことがありますが
すっかり 忘れてしまっていた
得も言われない 味の美に 酔いしれました。

味というのは 忘れてしまうものですね。
感動というものを 脳に焼き付けるのは
難しいです。

それにしても 素晴らしい 特別給の品格の
ロマネコンティ。
上手く表現できないけれど

舌の上に 一滴 乗せただけで
刺激の無い 滑らかで豊かな 膨らみが
広がり
溶けるように 喉に滑り込み

口の中に 絵を描いたかのように
多彩色の 夢物語が
口から 脳へ伝わります。

ルビー色の透明な液体が
あらゆる色に 膨らんでいく感じです。

どこにも 類似した味はありません。
記憶にとどめておくには
あまりにも 癖が無さすぎて 穏やかな味なので
脳に記憶するのが 難しいです。

40年前のロマネコンティを
オークションで
愛好家が手に入れる為には
200万円位 掛かるらしいです。

鈴村パパが 我々の為に
提供してくださる 光栄な ロマネコンティの
お蔭様で
フランス文化の 王侯貴族の 幸せな思いを
させて頂けました。



 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間との合宿

2016年08月29日 13時55分37秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間との合宿



いつものことですが
旅の前日は 興奮していて
なかなか 眠くならないし

うとうと・・・として
朝早く目が覚めてしまうものです。

芦ノ湖の オーミラドに10人で集まる
夏の合宿みたいな ロマネコンティを
頂く旅を 思えば
わくわく して 興奮してしまいました。

台風の影響を気にしていたのですが
雨も降らず 東名高速道路は空いていて
藤倉さんの自宅 湯河原まで二時間で到着
致しました。

そして 奥湯河原経由で 芦ノ湖までは
一時間で すーいすーい 
車も居ないし 景色を堪能しながらドライブ
するのは とても 幸せ気分です。

車の中で 頂けるようにと
藤倉さんの気遣いは なーんと 前日に
お寿司の美旨へいらして
かんぴょう巻と 笹巻寿司を
折り詰めで 用意してくださり

車内で 運転しながら ぱくぱく。
夜は フランス料理なので
既に ハイテンション ドライブです。
お寿司は 嬉しいです。

オミラドには 待ち合わせ時間より
早めに着いてしまい
ケーキと お茶して
早めに チェックインできました。

オミラドの勝俣さんが 藤倉さんに
挨拶にみえました。

順次 鈴村家と伊藤夫妻 宮本家が 到着して
バリ島風の コロニアル館は 借り切り
合宿状態でした。

大声で話しても 迷惑が掛からないので
大笑いしても 大声で呼び合っても
大丈夫な 我々のシャンソンワールドです。

夜のディナーは 六時。
皆さん お洒落して 特別メニューの晩餐会。
しかも
信じられない 豪華絢爛な ワインの数々が
だだだーーーと 並べてあり
ソムリエも 緊張顔。

生まれて初めて
これ程のワインの名酒を 立て続けに 頂きました。
うぁおーーー