シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイ長坂 玲 日本シャンソン館

2011年05月02日 01時19分37秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ長坂 玲 日本シャンソン館

ゴールデンウィーク スペシャルコンサート
「サラマンドルショー パリの香り」というタイトルで 午後2時からの
コンサートに 81人のお客様がいらしてくださいました。
日本シャンソン館のホールは 満員で 熱気にむせかえるようでした。

感謝 感謝。皆様 ありがとうございます。
遠い 群馬の渋川
日本シャンソン館はパリの郊外のオーベルジュのように
花々に囲まれた オアシスで 東京からも大勢みえました。
ワニ子こと 川島豊さん ウドンコさんこと ピアニスト近藤正春さん
ワニエこと リリ・レイ
サラマンドル 三人組。
三人のショーは 無事に大成功。
芦野先生からも ショーの後に「ワニ子 ワニエで行きなさい」
GOサインが 出ました。
ありがとうございます。
昨年の11月から 毎月一度のショーを重ねてきて
作品作りは 本当に 大変でしたけれど 楽しい試練でした。
今年は このお笑い系 セクシー路線のサラマンドルショーを
毎月一度のペースで 実行したいと思っています。

そして 来年は さらに 進化させたい。サプライズ的に 進化させたいです。
リリ・レイは お店を〆てからは 芸術活動にはいります。
作詞 作曲 戯曲 演出 踊り演技 弾き語り 美しいフランス語
すべて 訓練 勉強。

パリでも 通用する アーティストとしての技術をみにつけたい。
もっと国際的なレベルのアーティストになりたい。
そして 文化を伝承する為に お弟子さんを育てたい。
新たな シャンソンファンを作りたい。

お店を閉めることが出来るのも 地震があって
夜の社交の場としての 機能が必要とされないと感じたからですが。

日本シャンソン館のハナミズキが 美しくて
芦野先生 はじめ 暖かい皆様のお陰で リリ・レイは 又 元気になれました。
感謝しております。
芦野先生の 厳しい歌唱指導があって そのお陰で 今の私があります。
なかなか 最近は 叱ってくださらないのが 寂しいくらいです。
私は 職人的歌手ですから けなされて 怒られて育つタイプ。
そう言うと「そろそろ 自分で考えなさい」と 返事がありそうです。
芦野先生は そんな方です。
先生のシャンソンには その全ての人生 人柄 芸術性 カリスマ性が現われています。
先生の年までに そんなシャンソンが歌えるようになりたいです。
無理かも・・・でも 頑張ります。