私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ギャラリー集で 伊賀の気風・界

2022-09-21 15:38:53 | ギャラリー散策
 9月21日(水)    天気:晴れ   室温:28.4℃

 きょうは、高砂市米田町のギャラリー集へ ”伊賀の気風 アート/工芸の 谷本 洋
展” を見に行きました。 いつも 月曜日に行くのですが、今回は 台風のセイで 延期。
 今回は、茶道具、花器などの焼物のほかに 絵画や 陶画もあります。

 案内状には、
 戦国時代、茶の湯の発展と共に 茶陶を極めた伊賀焼。 伊賀領主・筒井定次、国主・
藤堂高虎・高次の奨励と、大名茶人・古田織部や 小堀遠州によって、数多くの名品が
生まれました。 江戸時代には 衰退した 華陶伊賀。 戦後、父・谷本光生は 古伊賀の
復興に尽力し、現代伊賀の名陶を確立。 谷本 洋さんは その精神を引き継ぎ、〈破調
の美〉
を テーマに 独自の茶陶を 樹立。 陶歴40周年を迎え、次なるテーマ、作陶と
無作為の〈界〉を探求しています。

 谷本さんのHP 「谷本 洋 Yoh Tanimoto」は <こちら> を。
  伊賀は 忍者の里である。 さらに 俳聖と呼ばれ 松尾芭蕉の生まれた地である。
 そして 思い出してほしいことは 茶陶として名高い伊賀焼の産みだされた土地であることだ。

 
 


 
 


 

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