3月22日(月) 天気:晴 地図:比延(南東部)
このページは 3月19日に 登った権現山から 降りたところからの つづき です。
14:00 朝光寺の裏に降りて 左の吉祥院へ向かいます。 山あそさんは 山から降りて 吉祥院を
訪問されていますが 吉祥院や国宝・朝光寺に関する記述がありません。 代わりに 私が・・。
吉祥院に入り 左の黒い七福神を見て 右に進み 建物を撮っていると 丁度 奥さんが帰って
こられました。 やまあそさんのことを尋ねると よく覚えておられました。 その後 権現山や
西光寺にも登られたそうです。 本に 丹波の和田寺(東光寺)と西光寺と清水寺が 鼎立すると
書いてあると言うと どこにあるのか聞かれ お教えしましたが まさか 和田寺山には 登らな
いでしょうね・・。 いろいろ お話させて頂きましたが 詳しくは 割愛させていただきます。
吉祥院を後にして 朝光寺に向かいます。 吉祥院の直ぐ前が 朝光寺の裏口なので 北の裏口から
入りました。 南の仁王門の反対側です。 石仏が並んでいますが ここで 「ミニ西国三十三所」
石仏めぐりが出来るとは 知りませんでした。 29番・松尾寺の馬頭観音を 見るのだったのに・・・。
朝光寺は 法道仙人の創立で 開基は651年。 元々 権現山にあったが 源義経が平資盛・有盛
兄弟を討ったという三草山合戦で焼失。 文治5年(1189)後鳥羽天皇の勅命で 現在の場所に
移った。 山号を 鹿野(ろくやさん)と称し 高野山・真言宗。 本尊は 秘仏・十一面千手千眼観世音
菩薩立像。 毎年 5月5日に 行われる鬼追踊りは 県指定重要無形文化財として 有名とか・・。
西国巡礼の石仏を見ながら進むと 本堂の裏に宝篋印塔がありますが かなり新しい感じ
がします。 本堂の横には 重要文化財の鐘楼があり これは 寄せ棟造・袴腰付の2層で
鎌倉後期のもの。 大晦日には 多くの人が 除夜の鐘を 聞きに来るとか。
左奥には 重文・多宝塔が あります。 関ヶ原の合戦後 姫路城主になった 池田輝政が
1601年 傷んでいた塔を 再建した。
多宝塔の裏から 川へ降りると つくばねの滝があります。 この辺りでは珍しい ツクバネが
自生していることから名付けられた。 ツクバネは 加東市の天然記念物で 羽子板の羽根に似て
いるそうですが・・。
滝は 落差5mほどですが 2条に分かれて落ちているので 片側しか撮れません。 遊歩道を
進み、石の階段を上がると 仁王門。 暗くて? 仁王さんは撮れませんでしたが 仁王像は 色あ
せてはいるが 眼光は鋭い? 仁王門を潜り 本堂の前に。 本堂は 室町時代初期の様式で 和様
を基調として 唐様もとり入りれた折衷様式で 密教寺院の典型。 本堂の前の向拝は 江戸時代に追
加された? 枝垂れ桜も有名らしいのですが どこにありました?
境内をぐるっと一周し 裏の道路に出て ついでに総持院に寄りました。 総持院の前に咲いていた
のは 梅ではなく 桜? えっ これが 枝垂れ桜?
14:36 総持院を後にして 車に戻ります。 約2.5kmの舗装路歩きの楽しいこと・・。
見るものは 何も無いし。 幸い 緩やかな下りで 歩きやすいので 助かりましたが・・。15:
00 車に戻りました。 朝光寺から 25分かかりました。
1台のRV車が 後に駐車し 老人が降りてきました。 今から三草山に登るそうです。 今から
ですか? と言うと 今は 6時まで明るいので 大丈夫や 何百回も登っているし・・。 元気な
老人です。 この人は オオカミ岩コースも 天狗岩も知っていました。 車上荒らしに注意する
よう言われ 別れました。 駐車場のトイレの前辺りに 車上荒らしに遭った 車のガラスの破片
が 散乱しています。
15:12 帰路につきます。 車で 南の茶畑、東の朝光寺へ戻り さらに 東へ廻り 東か
ら権現山を撮って 朝光寺口の交差点に出て 県道17号線を 西へ帰りました。
15:43 滝野社から中国道に入り 15:57 福崎ICで 播但道に曲がり いつものように姫路
バイパス経由で帰り 16:36 帰着。
本日の走行距離は 往路63.5km 復路74.2kmで 計137.7kmでした。 省エネ運転に務
めているのですが 最近 燃費が悪くなり 今回 帰ってから セルフで ガソリンを入れると 走行
距離721.3km ガソリン44.81Lで 16.1km/Lでした。 リッター18kmを目標にしているの
ですが・・。 ガソリン代も 少し高くなり 休日割引を利用しも @124円でした。
。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。
このページは 3月19日に 登った権現山から 降りたところからの つづき です。
14:00 朝光寺の裏に降りて 左の吉祥院へ向かいます。 山あそさんは 山から降りて 吉祥院を
訪問されていますが 吉祥院や国宝・朝光寺に関する記述がありません。 代わりに 私が・・。
吉祥院に入り 左の黒い七福神を見て 右に進み 建物を撮っていると 丁度 奥さんが帰って
こられました。 やまあそさんのことを尋ねると よく覚えておられました。 その後 権現山や
西光寺にも登られたそうです。 本に 丹波の和田寺(東光寺)と西光寺と清水寺が 鼎立すると
書いてあると言うと どこにあるのか聞かれ お教えしましたが まさか 和田寺山には 登らな
いでしょうね・・。 いろいろ お話させて頂きましたが 詳しくは 割愛させていただきます。
吉祥院を後にして 朝光寺に向かいます。 吉祥院の直ぐ前が 朝光寺の裏口なので 北の裏口から
入りました。 南の仁王門の反対側です。 石仏が並んでいますが ここで 「ミニ西国三十三所」
石仏めぐりが出来るとは 知りませんでした。 29番・松尾寺の馬頭観音を 見るのだったのに・・・。
朝光寺は 法道仙人の創立で 開基は651年。 元々 権現山にあったが 源義経が平資盛・有盛
兄弟を討ったという三草山合戦で焼失。 文治5年(1189)後鳥羽天皇の勅命で 現在の場所に
移った。 山号を 鹿野(ろくやさん)と称し 高野山・真言宗。 本尊は 秘仏・十一面千手千眼観世音
菩薩立像。 毎年 5月5日に 行われる鬼追踊りは 県指定重要無形文化財として 有名とか・・。
西国巡礼の石仏を見ながら進むと 本堂の裏に宝篋印塔がありますが かなり新しい感じ
がします。 本堂の横には 重要文化財の鐘楼があり これは 寄せ棟造・袴腰付の2層で
鎌倉後期のもの。 大晦日には 多くの人が 除夜の鐘を 聞きに来るとか。
左奥には 重文・多宝塔が あります。 関ヶ原の合戦後 姫路城主になった 池田輝政が
1601年 傷んでいた塔を 再建した。
多宝塔の裏から 川へ降りると つくばねの滝があります。 この辺りでは珍しい ツクバネが
自生していることから名付けられた。 ツクバネは 加東市の天然記念物で 羽子板の羽根に似て
いるそうですが・・。
滝は 落差5mほどですが 2条に分かれて落ちているので 片側しか撮れません。 遊歩道を
進み、石の階段を上がると 仁王門。 暗くて? 仁王さんは撮れませんでしたが 仁王像は 色あ
せてはいるが 眼光は鋭い? 仁王門を潜り 本堂の前に。 本堂は 室町時代初期の様式で 和様
を基調として 唐様もとり入りれた折衷様式で 密教寺院の典型。 本堂の前の向拝は 江戸時代に追
加された? 枝垂れ桜も有名らしいのですが どこにありました?
境内をぐるっと一周し 裏の道路に出て ついでに総持院に寄りました。 総持院の前に咲いていた
のは 梅ではなく 桜? えっ これが 枝垂れ桜?
14:36 総持院を後にして 車に戻ります。 約2.5kmの舗装路歩きの楽しいこと・・。
見るものは 何も無いし。 幸い 緩やかな下りで 歩きやすいので 助かりましたが・・。15:
00 車に戻りました。 朝光寺から 25分かかりました。
1台のRV車が 後に駐車し 老人が降りてきました。 今から三草山に登るそうです。 今から
ですか? と言うと 今は 6時まで明るいので 大丈夫や 何百回も登っているし・・。 元気な
老人です。 この人は オオカミ岩コースも 天狗岩も知っていました。 車上荒らしに注意する
よう言われ 別れました。 駐車場のトイレの前辺りに 車上荒らしに遭った 車のガラスの破片
が 散乱しています。
15:12 帰路につきます。 車で 南の茶畑、東の朝光寺へ戻り さらに 東へ廻り 東か
ら権現山を撮って 朝光寺口の交差点に出て 県道17号線を 西へ帰りました。
15:43 滝野社から中国道に入り 15:57 福崎ICで 播但道に曲がり いつものように姫路
バイパス経由で帰り 16:36 帰着。
本日の走行距離は 往路63.5km 復路74.2kmで 計137.7kmでした。 省エネ運転に務
めているのですが 最近 燃費が悪くなり 今回 帰ってから セルフで ガソリンを入れると 走行
距離721.3km ガソリン44.81Lで 16.1km/Lでした。 リッター18kmを目標にしているの
ですが・・。 ガソリン代も 少し高くなり 休日割引を利用しも @124円でした。
。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。
私の掲示板でつい最近アップしてますよ。
で、権現山ですけど
世の中には低山だけ登る人もいるし
(たとえば大阪の天保山とか)
ぞろ目標高の山だけ登る人もいるとか。
そうなるとこの権現山もその標的になりますね。
何日でした? 入院していた頃?
天保山は 登るというより 降りる感じでした。
周りの方が 高いので。
相生の天下台は 321mで 数字がつながっているので
そういう山の好きな人も いるようですね。
3月3日の「水曜日です」ですね。
下からご尊顔をアップしているので
頭上は 馬か犬か 分かりにくい・・。
三面ですね。