1月22日(月) 天気:晴れ 室温:19.5℃
きょうは、手柄山の温室植物園へ ”エアプランツとその仲間展” (自主展)を見に行きました。 約50
種150点が 展示してあります。 奥の展示室では、パイナップル科のアナナスなどが 展示してあります。
エアプランツは、「チランジア」 と呼ばれるパイナップル科 アナナス属の植物です。 空気中の水分を吸
収して 育つので、土のいらない植物として、インテリアとしても 人気があります。
エアプランツは 大きく分けると、『銀葉種』 と 『緑葉種』があって 銀葉種は 白い粉が 吹いたような
シルバーっぽい色が 特徴。 キセログラフィカ、テクトルム、ストラミネアなど。 緑葉種は ツルっとして
いて 緑が 濃いです。 ブルポーサ、ヘラベラータ、バリアビリスなど。
パイナップル科の植物(アナナス)
パイナップル科の植物は、わが国では 総称して アナナスと呼ばれており、アンデス山系を中心とした 中南米に
2000近い種類と 西アフリカに 1種類だけ 分布しています。 その多くは 高温多湿の熱帯雨林の樹上や 岩に
着生していますが、食用パイナップルのように 地生するものもあります。 葉は 主に 細長い剣状で 四方に広がり、
その中心は 筒状となって 水をためます。
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