12月26日(土) 天気:晴れ+薄雲 室温:17.6℃
きょうは 久しぶりに 京見山に登ってきました。 春日神社まで 自転車で行き
神社裏から 尾根に上がり 西から尾根道1950mを 約50分 歩いて 山頂へ登り
ました。 あちこちに 脇道ができていて うっかりすると 間違えそう。 途中 何
か所か 展望所があります。 山頂には ハイカーが 7、8人いたでしょうか?
山頂から 四方の景色を見ましたが きょうは モヤが濃く 遠景は さっぱり・・。
ところで、京見山の名の由来は 応仁の乱のとき 京都が大火事になり、それが
ここから見えた? ということで 京が見える山となったそうですが・・・。
春日神社は 紀元890年 神功皇后 三韓征伐の帰路に 魔坂・忍然の仁王の反逆に
遭い、この地に上陸され 兵を募り 軍備を整えられたといわれている。 これらの
ことから 当山戸天領といわれる由縁であると思われる。
神社の裏から 登山道へ上がり 尾根を東へ進むと すぐに 擬木の段差のある急階段
です。 手足の指を使って 20段位なら 数えられますが 80以上あるので・・。
これを過ぎると トラロープのある急な岩の急登です。 ここが 登山道 唯一の難所?
これをクリアーし 道がなだらかになると 右が 荒山展望台。 南が 一望できますが、
きょうは 濃いモヤで 南の景色は さっぱりです。 肉眼では 小豆島は 見えています。
南の工場の煙突の煙が 上に上がっているので 風もないようです。 風があれば・・。
南西方向の御津山脈方向です。 右奥には 相生の天下台山も見えています。
すこし進むと 左が開けたところがあり 北の景色が望めます。
春日神社から 50分くらいかかって やっと山頂に登りました。 南はモヤで
かすんでいまが、東の高御位山は 見えていますし、南の家島諸島も見えています。
瀬戸内海の海面に 日差しが反射して 輝いています。 明石大橋は? 小豆島は?
北は モヤが少なく、遠くの山も見えています。 すぐ前は 太子の城山、その奥に
黒尾山1025mが 見えるらしいのですが・・。 城山の東寄りに 雪彦山や 明神山
が見えます。 さらに東には 千町ヶ峰や 段ヶ峰があります。
景色を堪能して 下山。
降りていると 突然 背中に 殺気を感じ・・。 振り向いて 身構えると なんと 雑木の
中から 鹿が こちらを睨んでいました。 この辺りに 鹿がいるとは‥。 何を食べるのか
分かりませんが 食べるものが あるのでしょうか? シダを食べてくれェ・・。
ところで、きょうは 鹿がいましたが 源氏の祖といわれる 清和源氏こと・源満仲が この地へ
来たとき 熊がいたそうです。 南の地名は 熊見ですが、熊が見えたので 熊見とか・・。
。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。。。。
きょうは 久しぶりに 京見山に登ってきました。 春日神社まで 自転車で行き
神社裏から 尾根に上がり 西から尾根道1950mを 約50分 歩いて 山頂へ登り
ました。 あちこちに 脇道ができていて うっかりすると 間違えそう。 途中 何
か所か 展望所があります。 山頂には ハイカーが 7、8人いたでしょうか?
山頂から 四方の景色を見ましたが きょうは モヤが濃く 遠景は さっぱり・・。
ところで、京見山の名の由来は 応仁の乱のとき 京都が大火事になり、それが
ここから見えた? ということで 京が見える山となったそうですが・・・。
春日神社は 紀元890年 神功皇后 三韓征伐の帰路に 魔坂・忍然の仁王の反逆に
遭い、この地に上陸され 兵を募り 軍備を整えられたといわれている。 これらの
ことから 当山戸天領といわれる由縁であると思われる。
神社の裏から 登山道へ上がり 尾根を東へ進むと すぐに 擬木の段差のある急階段
です。 手足の指を使って 20段位なら 数えられますが 80以上あるので・・。
これを過ぎると トラロープのある急な岩の急登です。 ここが 登山道 唯一の難所?
これをクリアーし 道がなだらかになると 右が 荒山展望台。 南が 一望できますが、
きょうは 濃いモヤで 南の景色は さっぱりです。 肉眼では 小豆島は 見えています。
南の工場の煙突の煙が 上に上がっているので 風もないようです。 風があれば・・。
南西方向の御津山脈方向です。 右奥には 相生の天下台山も見えています。
すこし進むと 左が開けたところがあり 北の景色が望めます。
春日神社から 50分くらいかかって やっと山頂に登りました。 南はモヤで
かすんでいまが、東の高御位山は 見えていますし、南の家島諸島も見えています。
瀬戸内海の海面に 日差しが反射して 輝いています。 明石大橋は? 小豆島は?
北は モヤが少なく、遠くの山も見えています。 すぐ前は 太子の城山、その奥に
黒尾山1025mが 見えるらしいのですが・・。 城山の東寄りに 雪彦山や 明神山
が見えます。 さらに東には 千町ヶ峰や 段ヶ峰があります。
景色を堪能して 下山。
降りていると 突然 背中に 殺気を感じ・・。 振り向いて 身構えると なんと 雑木の
中から 鹿が こちらを睨んでいました。 この辺りに 鹿がいるとは‥。 何を食べるのか
分かりませんが 食べるものが あるのでしょうか? シダを食べてくれェ・・。
ところで、きょうは 鹿がいましたが 源氏の祖といわれる 清和源氏こと・源満仲が この地へ
来たとき 熊がいたそうです。 南の地名は 熊見ですが、熊が見えたので 熊見とか・・。
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