私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

相生キリスト教会で 透明水彩画を観賞する礼拝

2015-11-14 15:57:23 | ギャラリー散策

 11月14日(土)  天気:雨   室温:20.2℃

 きょうは 相生市旭3丁目の相生キリスト教会へ 北畑千津子さんの 「透明水彩画を観賞す
る礼拝」 を観に行きました。 先日 自家焙煎珈琲・ぶどうの木で パンフレットを いただき
ました。 以前 ぶどうの木で行われた 北畑さんの展示会を見て 良かったので ぜひ 今回も
 観たいと 思っていました。 12日の 「アーサーホーランドが語るバイブルメッセージ」 は
 欠席させていただきました。 きょうは ぶどうの木には 寄りませんでしたが 近日中に 
”かづら細工 & 正月かざり” を 見に行くつもりです。

 今回の 秋の特別礼拝(その2) 「透明水彩画を観賞する礼拝」 は あす15日に 行われるの
ですが 作品の一部を きょう 観ることができるのです。 キリスト教徒ではないので 礼拝に
出席した経験がない方も 気軽においでいただけるプログラム と言われても・・・・。
 北畑さんは 光と影が織りなす 柔らかなコントラストは どなたの心にも 安らぎと 落ち着きを
与えます。 当日は 作品を観賞頂くだけでなく 北畑さんの歩みと 作品にこめられた思いに
ついて お話しいただきます。

 神は どのようなお方ですか? と問われたら 「神は 愛です。」 と 断言できのが この箇所
です。 ヨハネという弟子が 書いたこの手紙には 「私たちは 私たちに対する神の愛」 を 知り
また 信じています。  神は 愛です。  描かれている 花は クリスマスローズです。
 ハナキリンという。 鋭いトゲを 茎にたくさん持っている。 慎重に扱いたい花の一つだ。
考えてみると なにも この花に限らない。 人間どの人にも それなりのトゲがある。
 娘夫婦のお土産で この絵をもらった。 南仏プロヴァンス地方の庭の風景。 模写してみたい。
できるかしら。 今日は ここまで。 明日また・・・

 「立てば 芍薬 座れば 牡丹 歩く姿は 百合の花」 と 昔から聞き及んでいるこの表現。
いずれも劣らぬ美しい花を表しています。 しかし 表面だけでなく 美人の立ち居振る舞いを
形容した言葉なのです。
 ハイビスカスの花です。 真っ赤な情熱的な色が 主流ですが これは あまり色を出したく
なかったので この様になりました。 花言葉は 「私は あなたを信じます。」
 有名な画家レオナルド・ダ・ヴィンチが 最後の晩餐という 名画を残しています。 神の御子
であるイエス・キリストが 十字架に架かる前に 弟子たちと共に 最後の夕食をとられた場面を・・

 聖書は 私たちを 羊にたとえています。 羊は 弱い動物です。 羊飼いが いなければ 生きて
いくことが 困難な存在です。 イエス様は 御自身が 牧者である と言われました。
 この花は サンダーソニア。 またの名を クリスマスベルという。 この花を見ていると
子どもの頃 夏祭りで 買ってもらった 日本提灯を 思い出します。


 。。。。。  。。  。。。。。。。  。。  。。。。。。。  。。  。。。。。。。  。。  。。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする