11月13日(金) 天気:曇り のち 雨 室温:18.9℃
きょうは 姫路へ行きました。 イーグレひめじへ行き 第39回 ”兵庫県高等学校総合文化祭”
を見ます。 ヤマトヤシキ7階では ”薩摩焼 沈壽官展” のをしていました。 中井三成堂画廊
で ”チャーチルの会姫路 創立55周年記念展” を見て 山陽百貨店の美術画廊で ”明珍鍛
冶 親子展” を見ました。
9:59の網干始発の電車で 姫路へ行き まず 観光案内所へ行って きのうの新聞に載って
いた 姫路市が 紛失した顕彰プレートの 「日本の道100選」 の碑が どこにあるのか 聞きまし
たが いまは 撤去されて ないそうです。 市は 紛失したものに 代わるものを作り 再設置を
考えているそうですが 駅前広場の整備に伴い 一時撤去したのに 再設置の予定はなかった?
イーグレひめじの市民ギャラリーは 全室とも ”第39回 兵庫県高等学校総合文化祭” です。
秋も深まり 恒例の総合文化祭は 11月1日 伊丹アイフォニックホールでの 開会式をはじめ
として 阪神・丹有地区を中心に開催します。
今年度のテーマは 香寺高校の野方さんの 「つなげよう兵庫の文化 浜風にのせ 未来へ!」
で ポスターは 洲本実業高校の長井さんが その思いをうけて 斬新な構成にまとめてくれまし
た。 美術・工芸部門は 今年度は イーグレひめじを 会場に 実施します。 今回は 81校
315点の参加となりました。
ふだん 部活動等で 制作してきた作品を 年に一度 全県の高校生が 一堂に会して 発表する大切な
場です。 出品されている作品の格闘ぶりを 一人でも多くの方々に見ていただき 若いエネルギーを
肌で 感じとっていただければと 願っています。
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1回のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩します。 きょうは 涼しかったので ぜんざいを頼みま
したが この器がよかった・・。 形もきれいで 黒い釉薬に 油滴天目風に 小さい斑点があ
るのです。 奥さんに聞くと お父さんの作品だそうです。
中井三成堂五郎では ”チャーチルの会 創立55周年記念展”が行われています。 記念展
ですが 前回と ちっとも 変わらないような・・。 この前 イーグレひめじでの 生涯学習大学の
作品展で見た絵が 2枚ありました。 客員の加藤寛美さんの絵があります。
ヤマトヤシキを出ようとすると 出入り口のドアに ”唐津焼 沈壽官展” のポスターが・・。
7階へ上がり 展示を見に行きました。 念のため 写真は? やっぱり だめですか・・。
値段の高い 透かし彫りの香炉などを見ると 目の保養になります。 値の高いものを見ると
金持ちになったような 気持にはならない?
ヤマトヤシキを出ると 雨が降っていました。 時計を見ると 12時過ぎていたので 12:04
の電車には 間に合わない・・・。 山陽百貨店の5階へ上がり 美術画廊の ”明珍鍛冶 親子
展” を見ました。 独自の挑戦を続ける52代・宗理、明珍家を担う父を 師匠に持つ敬三、刀工の
道を行く宗裕。 三人の作品が 展示されています。
時間調整をしたので 駅のホームへ上がると 同時に 12:30の電車が入ってきました。
幸い 網干に着いても 雨は 大したことなく・・・。 秋雨じゃ 濡れて帰ろう・・・。
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