11月13日(土) 天気:曇り+黄砂+モヤ+霧? 地図:寺前(北西部)
きょうは 雪彦山の西尾根の馬ノ頭に登ってきました。 山名は ウリュウドと言うのでしょうか? どうも ピン
とこないので 二等三角点の点名の馬の頭で。 若かりし頃のやまあそさんのレポートを参考にしましたが 残
念ながら 地図がありません・・。 地図は なくても ルートは分かります。
水が 少なくなったので ついでに 「千寿の水」? を汲んできました。 馬の頭に行ったついでに 雪彦山(大天
井岳)へも 歩いてきました。 きょうは 小春日和のいい天気 と思ったのですが 曇り+黄砂+モヤ+霧?で 景
色は 全くダメで 墨絵の世界でした。 今日のヤケ風呂は 林田町の 「ゆたりん」です。 姫路市は なぜ 湯足
りん のような パッとしない名を 付けたのでしょう?
下の図が 本日の概略ルートで 破線の道と 尾根を歩いたので ほぼ間違いないでしょう。 通行禁止の林道
を車で登り 千畳平の下の水場で 水を汲み 林道脇に車を置き 林道のような登山道を東へ登りました。 雪
彦縦走尾根に出て 南西尾根の小ピークを四つ超えて 二等三角点:馬の頭へ行き 歩いた尾根を引き返します。
※地図では 尾根に出る手前で 左へ曲がっていますが ロープ場で 右に曲がり 谷を詰めたような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/30/cb06b74cd13947f460e01975c25fd443.jpg)
7:33 出発。 太子町、たつの市を通り 林田町で 国道29号線に出て 北へ向かいます。 29号線は
思ったより 車は少なく 信号も少なく スムースに走れます。 前に 軽トラさえいなければ・・。 8:14 安志
南で 右折して 県道430号線で さらに北上。 安富ダムを過ぎ 8:29 鹿ヶ壺キャンプ場を過ぎ さらに林
道を進みます。 「千寿の水」は 水量が少ないので 上で汲むことにして さらに林道を登ります。 通行禁
止を超え 雪彦山の登山口の水場に 8:42 到着。 林道脇に車を止め 水を汲み 9:02 スタート。
走行距離は 家から国道29号線まで 14.5km 29号線を 安志南まで 9.3km 鹿ヶ壺キャンプ場まで
11.1km 林道終点まで 4.1kmで 計39kmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1c/0945bf51c52e37adc4ac9d8dbc4b4c99.jpg)
登山口辺りの木は紅葉していますが 天気が悪く 発色していません。 車も通れる林道のような広い砂利道を
緩やかに歩きます。 尾根と尾根の間の谷を 沢に沿って行きます。 黄葉も始まりつつあり 雰囲気は悪くありま
せん。 20分ほど歩くと 林道終点? 砂利道が終わり 左の植林へ入り 沢に沿って谷を登ります。 ここから
は 植林の本格的な?山道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/de/9fde19d1534a3a608bd5b78f41c58175.jpg)
杉林の斜面につけられた道は 細く 歩きにくくなっているところもありますが 黙々と歩きます。 尾根が近くなると
木の隙間から薄日が差してきました。 この辺りは 傾斜がきつく トラロープが張ってあり 難所です。 これを クリ
アーし 急登をジグザグに登り 9:40 上の尾根に出ました。 何回か来たことはあるのですが 前の記憶は定か
ではなく 以前とは 様子が変わっているような・・。 分岐には 道標も たくさんあります。
地図を見て 尾根に出たら 100mほど南から 南西尾根に乗るつもりでしたが 尾根分岐の手前に 尾根道が伸
びていて テープもあります。 地図の破線の道は 間違っているのでしょうか? 何の問題もなく 南西尾根に進む
ことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ad/28fe6ef056527a15f92a63a565e0164d.jpg)
この尾根を歩く人は ほとんどいないでしょうが テープは多くあり 倒木があり ヤブっぽくなっていますが 踏み跡
はあります。 以前は 宍粟郡夢前町と飾磨郡安富町の境界尾根だったので 境界杭も多くあり おまけに 地理院
の地籍調査の赤杭もあり いい目印になります。 黄色い杭で 「図根多角」と 「多角本点」というのも ありましたが・・。
等高線が輪になった小ピークが 四つあり 808m標高点もあり これらを超えて行きます。
9:52 810mのピーク1を通過。 10:02 820mのピーク2に登りましたが ここは岩山です。 ここから 倒木を
乗り越えて下ると なだらかなになり 黒いネットが現れます。 ネットは 地面に倒れているので 踏んで歩かねば・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/61/28a059a0ba122a13f56c8b974ba67834.jpg)
10:12 808m標高点に。 ここで 左に曲がります。 やまあそさんは ここから西へ降りたようですが ヤブの中に
細い道?があるようにも見えますが・・。 ここからの下りは 右の雑木が 赤くなり始めていました。 10:24 840m
の平らなP3に登り ここで 左に曲がります。 この尾根は はっきりとした道があるわけではなく 微妙に曲がっている
ので 帰りのため 景色を覚えておかなくては・・。 特にピークからの下りでは 要注意。 案の定 帰りに何か所かで
道を外しました・・。 この尾根は 見晴らしが 全くありませんが どこだったか 木の隙間から 左に大天井岳を ちょっと
だけ 見ることが出来ましたし 後方に 三角点雪彦山も ちらっと 見ることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/00/a2aeadcedb5fe6d3886e1c263cf0b0a7.jpg)
10:33 ピーク4を通過し 10:39 開けた馬の頭の山頂に出ました。 周囲を 雑木に囲まれた 10mくらいの
平坦地の中央に 二等三角点があります。 黒いシミが付いていますが 傷はなく チップもありません。 南に窓が
あり 覗き込むと なんと 明神山?が見えますが 写真は・・。 三角点の写真さえ撮れば 用もないので 10:43
下山。 来た道を戻ります。 やまあそさん 残念ながら 南尾根の調査は 行っていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7c/ed7570ab4d237065948489d3d88fd4b6.jpg)
P4へ戻り さっそく道を間違えそうになり・・。 慌てて テープを探します。 私のアルツも進行中? 見覚えのある
ところへ出ると 安心します。 10:50 P3を通り 11:04 808m標高点で 右に曲がり 11:10 P2の岩山を通
り 右に大天井岳の尖峰を見ながら 11:22 P1を通り 11:32 尾根の分岐に戻ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6e/b54087dad6f0d423b695d0b7211af8c4.jpg)
まだ早いので 大天井岳へ行きましょう。 が 大天井への道が こんなに歩きにくいとは すっかり忘れていました。
アップダウンや岩場があって 歩きにくいです。 出会った夫婦は 地蔵岳へ降りるそうです。 天狗岩の上には 男の
人が二人 上がっていました。 私も上がろうか? 辞めときましょう。 まだ死にたくない。 岩に登るのは登れても
降りるのは 超怖そう・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/51/e586ceb5d7ced7efe309ba1b15c0f56b.jpg)
岩の裏は 絶壁で 絶景です。 左手奥に 明神山がかすみ 正面に さっき歩いた 馬の頭 が見えます。 大天井岳へ
の登りも 岩の難所です。 上から若い女性が 二人降りてきました。 しまった 後ろの人を撮れば良かったァ。 後ろ
の人の方が 若くて可愛かった・・。 山頂に登ると 5、6人居ました。 12:02 大天井岳に登頂。
昔は 大きなプレートに 884mと書いてあり おかしいと思っていましたが 新しい「ふるさと兵庫100山」では
高さは 訂正され 数年前の測量で 811.1mと判明した と記されています。 山頂でバッチを売っている人が・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2e/f89cccb4aa8b5ea937fb45c84e8ce19d.jpg)
山頂で 弁当を食べることにしました。 いつも 車に降りて食べるので 山で弁当を食べるのも 久しぶり。 山頂から
の景色もさっぱりです。 なんとか七種山が見えます。 弁当を食べていると 話し声が聞こえてきて ”きょうは 塩田
温泉に泊まって あしたは 明神山や” とか・・。 降りようとすると 小4の男の子と小5の女の子が 登ってきました。
子供は元気です。 遅れて 両親が。 そのあとで おじいさんが 登ってきました。 山頂から降るとき 正面のピーク
に 天狗岩が見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/85/ae462287d01c56dcb1f134abdc197896.jpg)
12:35 下山。 12:56 尾根の分岐に戻り 左へ降ります。 植林の急斜面をロープを掴んで慎重に降り
13:08 林道に出て 一安心。 ここからはいい道です。 もう少し紅葉していれば 申し分ありませんが・・。
13:21 車に戻りました。 スタートして 少し登ったところで 車の鍵を かけ忘れたことに気付いたのですが
引き返すのも面倒で・・。 やはり 鍵は かけていませんでした。
本日の行程は 往路 馬の頭まで 1時間35分 大天井まで 1時間20分 下山に 1時間20分で 休憩も含
め 4時間20分ほどでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/64/13ef83a95d47378aac3735d732ae96f6.jpg)
車で千畳平へ上がってみました。 とうこさん ここで テントを張って 星座の観測を いう話もあるかも知れません
が この芝生広場は 鹿のトイレになっていて 足の踏み場もありませんよ。 ひどいところは てんこ盛り。
13:27 帰路につきます。 林道を慎重に下ります。 この林道は 両脇が溝になっていて 脱輪すると一大事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4c/894c3f3fdbf21d167a6c819075fab3e1.jpg)
鹿ヶ壺キャンプ場の脇を下り アクセルを使わなくても 車は どんどん進みます。 13:55 国道29号線に出て
南へ走り 林田町口佐見で 国道を離れ 天然温泉ゆたりんに寄りました。 温泉は 深さ1338m 約2億年前の
堆積岩の割れ目から湧出している ナトリウム・カルシウムー塩化物泉で 露天風呂、サウナ室もございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7f/76417990a1198c38cff36139e2acbed5.jpg)
15:00 ”ゆたりん”を 後にして 林田の交差点に出て 国道29号線を横切り 神岡町へ入り 県道435号線を
南下して 太子町を抜け 15:39 家に帰ってきました。
本日の走行距離は 往路 39km 復路 ゆたりんまで 26.4km 家まで 15,3kmで 計80.7km。
きょうは 雪彦山の西尾根の馬ノ頭に登ってきました。 山名は ウリュウドと言うのでしょうか? どうも ピン
とこないので 二等三角点の点名の馬の頭で。 若かりし頃のやまあそさんのレポートを参考にしましたが 残
念ながら 地図がありません・・。 地図は なくても ルートは分かります。
水が 少なくなったので ついでに 「千寿の水」? を汲んできました。 馬の頭に行ったついでに 雪彦山(大天
井岳)へも 歩いてきました。 きょうは 小春日和のいい天気 と思ったのですが 曇り+黄砂+モヤ+霧?で 景
色は 全くダメで 墨絵の世界でした。 今日のヤケ風呂は 林田町の 「ゆたりん」です。 姫路市は なぜ 湯足
りん のような パッとしない名を 付けたのでしょう?
下の図が 本日の概略ルートで 破線の道と 尾根を歩いたので ほぼ間違いないでしょう。 通行禁止の林道
を車で登り 千畳平の下の水場で 水を汲み 林道脇に車を置き 林道のような登山道を東へ登りました。 雪
彦縦走尾根に出て 南西尾根の小ピークを四つ超えて 二等三角点:馬の頭へ行き 歩いた尾根を引き返します。
※地図では 尾根に出る手前で 左へ曲がっていますが ロープ場で 右に曲がり 谷を詰めたような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/86/fc13ec1ab4708ca7dc48166ed551fc84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/30/cb06b74cd13947f460e01975c25fd443.jpg)
7:33 出発。 太子町、たつの市を通り 林田町で 国道29号線に出て 北へ向かいます。 29号線は
思ったより 車は少なく 信号も少なく スムースに走れます。 前に 軽トラさえいなければ・・。 8:14 安志
南で 右折して 県道430号線で さらに北上。 安富ダムを過ぎ 8:29 鹿ヶ壺キャンプ場を過ぎ さらに林
道を進みます。 「千寿の水」は 水量が少ないので 上で汲むことにして さらに林道を登ります。 通行禁
止を超え 雪彦山の登山口の水場に 8:42 到着。 林道脇に車を止め 水を汲み 9:02 スタート。
走行距離は 家から国道29号線まで 14.5km 29号線を 安志南まで 9.3km 鹿ヶ壺キャンプ場まで
11.1km 林道終点まで 4.1kmで 計39kmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a2/7eaea4cc048bd46c21c1c1186b18a9f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/58/2b35a67ab0097040f41c05d15f380fa5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1c/0945bf51c52e37adc4ac9d8dbc4b4c99.jpg)
登山口辺りの木は紅葉していますが 天気が悪く 発色していません。 車も通れる林道のような広い砂利道を
緩やかに歩きます。 尾根と尾根の間の谷を 沢に沿って行きます。 黄葉も始まりつつあり 雰囲気は悪くありま
せん。 20分ほど歩くと 林道終点? 砂利道が終わり 左の植林へ入り 沢に沿って谷を登ります。 ここから
は 植林の本格的な?山道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/05/b3ee1180325a85f15e0ef944f57c0c0c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/13/b9ebd63458a1f8c6c6b36f5be6628ddf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/de/9fde19d1534a3a608bd5b78f41c58175.jpg)
杉林の斜面につけられた道は 細く 歩きにくくなっているところもありますが 黙々と歩きます。 尾根が近くなると
木の隙間から薄日が差してきました。 この辺りは 傾斜がきつく トラロープが張ってあり 難所です。 これを クリ
アーし 急登をジグザグに登り 9:40 上の尾根に出ました。 何回か来たことはあるのですが 前の記憶は定か
ではなく 以前とは 様子が変わっているような・・。 分岐には 道標も たくさんあります。
地図を見て 尾根に出たら 100mほど南から 南西尾根に乗るつもりでしたが 尾根分岐の手前に 尾根道が伸
びていて テープもあります。 地図の破線の道は 間違っているのでしょうか? 何の問題もなく 南西尾根に進む
ことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9c/c0fc74da197aff29322219e0ae85a306.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ef/50e02873e157d2b24955ba05cbf85b49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ad/28fe6ef056527a15f92a63a565e0164d.jpg)
この尾根を歩く人は ほとんどいないでしょうが テープは多くあり 倒木があり ヤブっぽくなっていますが 踏み跡
はあります。 以前は 宍粟郡夢前町と飾磨郡安富町の境界尾根だったので 境界杭も多くあり おまけに 地理院
の地籍調査の赤杭もあり いい目印になります。 黄色い杭で 「図根多角」と 「多角本点」というのも ありましたが・・。
等高線が輪になった小ピークが 四つあり 808m標高点もあり これらを超えて行きます。
9:52 810mのピーク1を通過。 10:02 820mのピーク2に登りましたが ここは岩山です。 ここから 倒木を
乗り越えて下ると なだらかなになり 黒いネットが現れます。 ネットは 地面に倒れているので 踏んで歩かねば・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/28/0b009674fb3c181b522462cfe9670342.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/62/d9cb46df05382aa2453c48cba2dd7e2e.jpg)
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10:12 808m標高点に。 ここで 左に曲がります。 やまあそさんは ここから西へ降りたようですが ヤブの中に
細い道?があるようにも見えますが・・。 ここからの下りは 右の雑木が 赤くなり始めていました。 10:24 840m
の平らなP3に登り ここで 左に曲がります。 この尾根は はっきりとした道があるわけではなく 微妙に曲がっている
ので 帰りのため 景色を覚えておかなくては・・。 特にピークからの下りでは 要注意。 案の定 帰りに何か所かで
道を外しました・・。 この尾根は 見晴らしが 全くありませんが どこだったか 木の隙間から 左に大天井岳を ちょっと
だけ 見ることが出来ましたし 後方に 三角点雪彦山も ちらっと 見ることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/ef1954a37585cc05bdb3d5a732fa7adb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b1/d0e5515a45b7b2aa7437e908c25a9d42.jpg)
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10:33 ピーク4を通過し 10:39 開けた馬の頭の山頂に出ました。 周囲を 雑木に囲まれた 10mくらいの
平坦地の中央に 二等三角点があります。 黒いシミが付いていますが 傷はなく チップもありません。 南に窓が
あり 覗き込むと なんと 明神山?が見えますが 写真は・・。 三角点の写真さえ撮れば 用もないので 10:43
下山。 来た道を戻ります。 やまあそさん 残念ながら 南尾根の調査は 行っていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/81/7bf1789b1c8abc5232fa47d888a598f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0f/0dfba5824143a0e500c062ac8010b06a.jpg)
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P4へ戻り さっそく道を間違えそうになり・・。 慌てて テープを探します。 私のアルツも進行中? 見覚えのある
ところへ出ると 安心します。 10:50 P3を通り 11:04 808m標高点で 右に曲がり 11:10 P2の岩山を通
り 右に大天井岳の尖峰を見ながら 11:22 P1を通り 11:32 尾根の分岐に戻ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e4/e64f6803f200762c33352d3011ee63d9.jpg)
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まだ早いので 大天井岳へ行きましょう。 が 大天井への道が こんなに歩きにくいとは すっかり忘れていました。
アップダウンや岩場があって 歩きにくいです。 出会った夫婦は 地蔵岳へ降りるそうです。 天狗岩の上には 男の
人が二人 上がっていました。 私も上がろうか? 辞めときましょう。 まだ死にたくない。 岩に登るのは登れても
降りるのは 超怖そう・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9d/cc708c70e100d0a1627ea4f58ad98ff7.jpg)
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岩の裏は 絶壁で 絶景です。 左手奥に 明神山がかすみ 正面に さっき歩いた 馬の頭 が見えます。 大天井岳へ
の登りも 岩の難所です。 上から若い女性が 二人降りてきました。 しまった 後ろの人を撮れば良かったァ。 後ろ
の人の方が 若くて可愛かった・・。 山頂に登ると 5、6人居ました。 12:02 大天井岳に登頂。
昔は 大きなプレートに 884mと書いてあり おかしいと思っていましたが 新しい「ふるさと兵庫100山」では
高さは 訂正され 数年前の測量で 811.1mと判明した と記されています。 山頂でバッチを売っている人が・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bb/2e68f10925ed68d0d482ccfb8a9a3e5a.jpg)
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山頂で 弁当を食べることにしました。 いつも 車に降りて食べるので 山で弁当を食べるのも 久しぶり。 山頂から
の景色もさっぱりです。 なんとか七種山が見えます。 弁当を食べていると 話し声が聞こえてきて ”きょうは 塩田
温泉に泊まって あしたは 明神山や” とか・・。 降りようとすると 小4の男の子と小5の女の子が 登ってきました。
子供は元気です。 遅れて 両親が。 そのあとで おじいさんが 登ってきました。 山頂から降るとき 正面のピーク
に 天狗岩が見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/8c/2235e45a7486436117b3b07540aee76c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4b/6a291f3ee17747c21e158cf6831305e5.jpg)
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12:35 下山。 12:56 尾根の分岐に戻り 左へ降ります。 植林の急斜面をロープを掴んで慎重に降り
13:08 林道に出て 一安心。 ここからはいい道です。 もう少し紅葉していれば 申し分ありませんが・・。
13:21 車に戻りました。 スタートして 少し登ったところで 車の鍵を かけ忘れたことに気付いたのですが
引き返すのも面倒で・・。 やはり 鍵は かけていませんでした。
本日の行程は 往路 馬の頭まで 1時間35分 大天井まで 1時間20分 下山に 1時間20分で 休憩も含
め 4時間20分ほどでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e2/776dd75cb1b25f2057d52a0f18139a10.jpg)
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車で千畳平へ上がってみました。 とうこさん ここで テントを張って 星座の観測を いう話もあるかも知れません
が この芝生広場は 鹿のトイレになっていて 足の踏み場もありませんよ。 ひどいところは てんこ盛り。
13:27 帰路につきます。 林道を慎重に下ります。 この林道は 両脇が溝になっていて 脱輪すると一大事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/14/3cfcbf05e17d5e782131a5c5e3bf3f26.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4c/894c3f3fdbf21d167a6c819075fab3e1.jpg)
鹿ヶ壺キャンプ場の脇を下り アクセルを使わなくても 車は どんどん進みます。 13:55 国道29号線に出て
南へ走り 林田町口佐見で 国道を離れ 天然温泉ゆたりんに寄りました。 温泉は 深さ1338m 約2億年前の
堆積岩の割れ目から湧出している ナトリウム・カルシウムー塩化物泉で 露天風呂、サウナ室もございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fe/fd62411e83fd4ab480d5d66dfe9d848f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/31/4166a8c766666c1062c6b160196001e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7f/76417990a1198c38cff36139e2acbed5.jpg)
15:00 ”ゆたりん”を 後にして 林田の交差点に出て 国道29号線を横切り 神岡町へ入り 県道435号線を
南下して 太子町を抜け 15:39 家に帰ってきました。
本日の走行距離は 往路 39km 復路 ゆたりんまで 26.4km 家まで 15,3kmで 計80.7km。