宮崎県の先週末は空手ウイークでした
小学生は九州大会で北九州へ、中学生高校生はチャレンジマッチです
南空会でも私は北九州、関谷指導員はチャレンジマッチと分担して参加しました
もう一人指導員が欲しいなと感じています、一般会員が早く育ってくることを願うばかりです
さて6月議会の真っ最中です
きょうは一般質問の最終日でした、明日から議案質疑があり、議案の委員会付託があり、委員会での議論となります
一般市民には目立たない部分ですが、議会の大切な部分(と言うか、もっとも大切なとこだと思います。市側から議案として提出されたことを、市民の代表として調べ、議論して、議決までもっていくのですから
私も議案をしっかり見て、委員会では議論したいと思っています
さて私の一般質問をブログに載せていますが、今日は「発達障害に対する取りについて」について壇上から質問した部分に対して、同じく壇上から市長が答えたものです
いつものように、答弁に関しては箇条書きで書きます
まず私は壇上でこのように質問しました
・・・次です残念なことに「施政方針」に発達障害という文字がなかったように思います。
発達障害への取り組みは、現在とても大事なことだと思います。
それで3番目の質問として発達障害に対する西都市の取り組みをお伺いします。
これに対する答えです
*一歳六か月健診、3歳児健診での発達支援保育士による観察・相談や臨床心理士による5歳児相談を行うとともに、毎月臨床発達心理士・言語聴覚士・音楽療法士・発達支援保育士等による0~6歳を対象とした発達相談(育ちのひろば)を実施している
*保健師・保育士・児湯ルピナス支援学校・市教育委員会・小学校と連携を図り、保育所等の訪問、幼児健診で要支援となった幼児の観察を行い支援につなげている
*毎週火曜日コミセン及び生きがい交流広場において、宮崎中央発達支援センターによる出張相談所を開設している
*療育手帳や診断書により発達障害と確認できる場合は、障害児相談支援事業所につなぎケース会議を開催
*社会福祉法人が運営する事業所において「児童発達支援」「放課後デイサービス」「保育所等訪問支援」」など障害児通所支援事業が実施
*宮崎市総合発達支援センターと広域共同運営業務に関する協定を結び、専門的な療育訓練や相談に応じる体制を整備している
*4月2日から8日までを発達障害啓発週間をさだめ、市図書館に発達障害関連コーナー設置、4月の広報西都に発達障害にかかる普及啓発記事を掲載
以上でした、この答弁を中心に質問席で質問を重ねました、後日お楽しみに
さて今日の稽古はいつもに増して基本を中心に稽古しました
その場中段突きの稽古を(まだやるんですか~と子供の心の声が聞こえるまで)やって、その後は追い突き移動稽古をこれまた(ひぃえ~と言わせるまで)やりました
とにかくこの二つが基本中の基本ですから
そのあと横蹴上げの稽古をやってやっと基本終了です(約一時間半)
最後はこれまた組手の基本刻み突きだけをしつこくやって終了です
私は稽古は「技を作る(磨く)」ことと「その技を運用する」この二つが両輪だと思っています
技を作るのは、めんどくさくて、キツイけいこで、すぐには結果としてでないものですが、長い目で見れば大切です
大学ではそんな稽古ばっかりやっていましたので、今私も踏襲しています