昨日も楽しく飲んでいました、一所懸命頑張っている子供たちをお祝いするのは、うれしいものです。
こんなにたくさんの子供たちが頑張っています。
さて今日は朝から、県子連の役員会と総会でした、急ぎ宮崎へgoです。
県子育連は子年度から一般社団法人と組織変更しました。
総会の前に役員会があり、そこで担当の会計士さんから説明を受けました
私は監事をやっているのですが、決算書等が劇的に変わりとまどっています。ですが新しい方式にしっかりと慣れる必要があるので、読み込んでいこうとおもいました。
その後総会です、長会長の「子ども会は地域社会の原点です・・」というあいさつから始まりました。
来賓の村上県生涯学習課長さんは「子ども会活動によって、地域ぐるみの教育の推進」というあいさつを受けました。
事業報告、決算、事業計画、予算と慎重な上にもスムーズに総会は進みました。
最後に意見交換があり子ども会の現状に対する危惧が題材となりました。つまり昭和60年には14万にいた子ども会会員が、今は5万8千人です。
子ども会のあり方をしっかりと認識し、各市町村で意義等を伝える必要があるという意見、また市町村合併、少子化により、会員減少になった、矢張り子ども会をアピールする必要があるという意見。
そして子ども会の意義目的という点で「一人の教育的成長のため」という目的は副産物であり、「地域の最年少コミュネティーを作ることであり、それが成長してしっかりとした地域コミュネィテーと育つ」という意見には、うむうむと強く同意した次第です。
コミュニティーのつながりが大切だといわれています、子供時代に子ども会という団体で活動するというのは、コミュニティー能力を育てる大切なことだとおもっています。
さて夕方少し時間が空いたので、宮崎市の広島通りにある「ギャラリー色空」にいきました。今どんな展示しているんだろうと、いつもわくわくします。
今日は書でした、書は門外漢なのでわからないのですが、今日の書は素敵でした。中国風の書体で何が書いてあるという前に、書が一つの美術作品のように「ビビッと」感じました。
会場を3周していたら(最初はざっと流してみて、次に気になったものを見て、最後にもう一回全体を見る・・・のが私の鑑賞方法です)、作者の方から話かけられました。
しばらく作品のお話をして、したの喫茶部でコーヒーを飲んでいたら、作者の杉尾さんが高齢のご夫婦と一緒に降りてきました。
なんと私の同級生で(しかも近所に住んでいた)NHKでアナウンサーをしている杉尾君の奥さんとご両親でした。でした。
昔の話に話が咲きました、全く奇遇の出会いです。お父さんが「橋口君は昔の面影がよく残っていて、すぐわかったよ・・」と言ってくれました。
またそこで日向学院の先輩にあったり、色々な出会いのあった一日でした。
還暦になったけど、まだまだ若いといっている先輩方・・。