西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

市長と語る西都つくり懇談会

2014-05-22 22:50:45 | 日記

今日はある仕事が終了しました、ホットしているところです。

さて名古屋の神原会長からメールが届きました

国際空手道松濤会の記事でした。会長自ら東南アジアに出向き松濤館空手を普及しています。

頭が下がります。

夕方からは

がありました。

本日のテーマは3つです

①食の拠点整備 ②西都児湯医療センターの今後 ③教育

いずれも私にとって、最大の関心事なので、市長の市政報告、担当課の説明も興味深く聞かせて頂きました。

教育について、妻高校が「卒業生に聞く学校生活満足」で県下一になったという報告がありました。どうゆう基準でなったかは聞きそびれましたが、兎に角喜ばしいことです。

私の三人の子どもも妻高校での高校生活を満足していました。

医療センターについて私の考えは、西都市と医療センターのつながりを強くし、宮崎大学医学部から常勤医を派遣していただき(ER)、なるだけ早く新病院をつくること、につきます。

そのような意見がなされたように思いますので、後は早期推進を望むばかりです。

食の拠点に関しては、私は一貫として「西都ICから、どれだけ車を下ろせるか」について考えていたので、「道の駅」「スポーツランド」「観光推進」すべてに積極的賛成の立場です。

ただ今日も、反対みたいな意見が出ていました。

私としては、高速道路が開通することは(北九州まで)、明治維新の鎖国からの開国と同じだと考えています。

ボヤッとしていたら他国から蹂躙されます、時の政府は他国に学び、開国にあった施策をおこしました(いくつかは失敗したにせよ)。

それがあり、アジアで刮目すべき成長を日本は果たしました。

同じように、ここはしっかりと高速道路が開通するということはどうゆうことか考え(どんな影響を及ぼすか、またどんなチャンスがあるのか)、積極的に進めることが良いと考えます。

いつもいっていますが、西都は可能性のある自治体だと考えています。

その可能性を活かしていきたいと思っています(私はやりようによって、西都は人口減への歯止め、また増加への道があると思っています)。

さて夜嬉しい電話がありました、大学時代の親友が宮崎に遊びに来るというのです。息子さんが旭化成に勤めることになり、延岡に行った折西都に寄りたいというものでした。

同じ学部で、剣道部の主将であったI君と会える6月中旬が今から待ち遠しいです。 

コメント
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