アナーキー小池の反体制日記

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#1473 W杯開幕戦のレフェリー

2014年06月14日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
昨日開幕したブラジル開催のW杯。
開幕戦、ブラジル対クロアチアの審判団は日本人でした。
日本人レフェリーの実力が認められているのでしょう。
大変喜ばしいことです。

昨日の夕刊に、「日本人主審、大役を果たす」とありました。
しかし、実際は違います。
ブラジルに決定点を与えたクロアチア選手の反則について、疑義が呈されているのです。
ペナルティエリア内に攻め込んだブラジル選手に、クロアチア選手が肩に手をかけ引き倒しファールをとられたのです。

ボクは何度もビデオを見ましたが、ブラジル選手の肩にクロアチア選手が手をかけたのは事実ですが、ブラジル選手が手をかけられた瞬間、わざとのけぞり倒れたように見えるのです。

紳士のスポーツといわれるサッカーですが、実態はお互いのだましあいです。
わざとオフサイドを狙うオフサイドトラップ、わざとファールをもらったように見せかけるシミュレーションなど、勝つためにはなんでもありのスポーツなのです。

この件について、日本ではあまり報道されていません。
どちらの言い分が正しいのかも不明です。
主審の判断が尊重されるのも当然です。

この後の試合で、日本人レフェリーが使われるかどうかが、FIFAの結論だと思います。
瞬時に判断を下さなければならないサッカーのレフェリー、その大変さの一部がわかりました。
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