アニメのキャラクターではありません。
野鳥シリーズに戻ります。
見かけない鳥がいます。
図鑑で調べたら、イカルのようです。
よくよく見たら、一回り小さいシメもいます。
多いときは10羽くらいもいるのです。
中にはめっぽう乱暴なのがいて、給餌場を独り占めしようとし他の仲間や他の種を追い払います。
イカルより大きなヒヨドリなんかを追い回すのですから、気の強さは筋金入りです。
気の強い個体のほかの個体は、スズメと仲良く餌をあさっているのですから不思議です。
図鑑によると、イカルもシメも北海道では夏鳥で、冬は暖かいところに渡るとあります。
でも最近は少数が冬期間も道内に残り、給餌場に姿をみせる、とあるではありませんか。
給餌場が各所にあり、それを頼って冬を生き抜いているのでしょう。
イカルはムクドリと同じくらいの大きさ、シメはイカルより一回り小さいのだけど、スズメより一回り大きいといったら、大きさがわかりましょう。
スズメやシジュウカラと同様穀物を食べるのですが、クチバシが両者とも異様に頑丈にできているので硬い種を割って食べられるのだそうです。
スズメは容易に人に近づかないのだけど、イカルとシメは意外と無用心なのです。
ボクが野鳥を眺めているベランダに近づき、家の中を眺めます。
あまり近づきすぎて、ガラスと雪の間の隙間に落っこちたことが何度もあります。
同じくヒマワリの種を食べるのが来ています。
2羽だけですが、アトリという名の鳥です。
スズメより少し大きくシメより小さい鳥です。
イカルやシメと違い、用心深いのです。
遠目にはスズメに似ていますが、赤茶色がきれいです。
この2羽、姿が少しずつ違います。
番(つがい)でないのかと、ほのぼのと観ているのです。
野鳥シリーズに戻ります。
見かけない鳥がいます。
図鑑で調べたら、イカルのようです。
よくよく見たら、一回り小さいシメもいます。
多いときは10羽くらいもいるのです。
中にはめっぽう乱暴なのがいて、給餌場を独り占めしようとし他の仲間や他の種を追い払います。
イカルより大きなヒヨドリなんかを追い回すのですから、気の強さは筋金入りです。
気の強い個体のほかの個体は、スズメと仲良く餌をあさっているのですから不思議です。
図鑑によると、イカルもシメも北海道では夏鳥で、冬は暖かいところに渡るとあります。
でも最近は少数が冬期間も道内に残り、給餌場に姿をみせる、とあるではありませんか。
給餌場が各所にあり、それを頼って冬を生き抜いているのでしょう。
イカルはムクドリと同じくらいの大きさ、シメはイカルより一回り小さいのだけど、スズメより一回り大きいといったら、大きさがわかりましょう。
スズメやシジュウカラと同様穀物を食べるのですが、クチバシが両者とも異様に頑丈にできているので硬い種を割って食べられるのだそうです。
スズメは容易に人に近づかないのだけど、イカルとシメは意外と無用心なのです。
ボクが野鳥を眺めているベランダに近づき、家の中を眺めます。
あまり近づきすぎて、ガラスと雪の間の隙間に落っこちたことが何度もあります。
同じくヒマワリの種を食べるのが来ています。
2羽だけですが、アトリという名の鳥です。
スズメより少し大きくシメより小さい鳥です。
イカルやシメと違い、用心深いのです。
遠目にはスズメに似ていますが、赤茶色がきれいです。
この2羽、姿が少しずつ違います。
番(つがい)でないのかと、ほのぼのと観ているのです。