アナーキー小池の反体制日記

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#1421 続 新型万能細胞

2014年03月14日 | その他
ちょうど1ヶ月前の2月14日付#1387新型万能細胞で記した、小保方晴子さんがピンチです。
論文に他論文の無断引用や、昔使用した写真が使われていることなどから、論文そのものの信憑性も問われる事態になったのです。
新型万能細胞の発見が本当なのか嘘なのか、これから解明が進みましょうが、どうも晴子さんの分が悪いように感じます。

2年ほど前でしょうか”iPS細胞を使った心臓移植手術に成功した"と広言した野口某なる教授が糾弾されました。
彼の場合、新聞報道から数日で多方面から疑義が提起され、瞬くまに虚偽と判断されたのです。

晴子さんと野口某の扱いは大いに異なります。
晴子さんに対しマスコミは、疑惑を持たれてから1ヶ月も経つのに、慎重なのです。
野口某は数日間で全否定されました。

この扱いの違いは、晴子さんが若くてかわゆいこと、野口某はさえない中年男だったことが、決定的に作用しています。
このボクにしても、晴子さんが論文の捏造などするわけがない、と思ってしまうのです。

歴史は、若くてかわゆい女の子が犯罪を起こさないことを否定します。
かえって、若くてかわゆい女の子の犯罪は多いのです。
若くてかわゆい女の子の犯罪の陰に男あり、理研の上層部のさえない男が糸を引いているかもしれません。(冗談です)

この事態、まだ確定してません。
晴子さんの正当性をお祈りいたします。
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