2月17日の北海道新聞1面のコラム欄に、村上春樹氏の著作「職業としての小説家」の一部が載せられていました。
「共同体の役に立つ犬的人格を、ときには団体まるごと目的地まで導かれる羊的人格をつくることを目的にしている」
日本の教育(特に校則)を狭い目的意識が異様に特化し、世界をバランスよく視野が失われている、と嘆いているのです。
ボクもこのブログのなかで、犬的人格をポチと呼び蔑(さげす)んでいます。
理不尽なことに声も上げず、じっと黙っている羊的人格を日和見(ひよりみ)人として蔑んでいます。
・・・
さすが大作家の誉れ高い村上春樹氏です、
ボクのようにポチや太鼓持ち・提灯持ち・茶坊主などという下品な言葉を用いず、本質に迫っています。
公選法違反で裁判中の河井克行が地元広島弁で「あんな、こん世ん中にゃ~犬や羊のほかにね狐や狸も仰山(ギョ―サン)おるんじゃけんのう。」って語ったんです。(ウソです)
「共同体の役に立つ犬的人格を、ときには団体まるごと目的地まで導かれる羊的人格をつくることを目的にしている」
日本の教育(特に校則)を狭い目的意識が異様に特化し、世界をバランスよく視野が失われている、と嘆いているのです。
ボクもこのブログのなかで、犬的人格をポチと呼び蔑(さげす)んでいます。
理不尽なことに声も上げず、じっと黙っている羊的人格を日和見(ひよりみ)人として蔑んでいます。
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さすが大作家の誉れ高い村上春樹氏です、
ボクのようにポチや太鼓持ち・提灯持ち・茶坊主などという下品な言葉を用いず、本質に迫っています。
公選法違反で裁判中の河井克行が地元広島弁で「あんな、こん世ん中にゃ~犬や羊のほかにね狐や狸も仰山(ギョ―サン)おるんじゃけんのう。」って語ったんです。(ウソです)