あなたのことではありません。
ボクのことってお思いの方もいようかと思いますが、断定はできません。なにせ1番になるのは至難の業なんです。このマチのように小さなマチでも、トップになるのは大変です。ボクはそれほど思い上がっていません。
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ずいぶん昔から知人に「お前はこのマチ一番の嫌われ者だ!」って言われていたもんです。1番かどうかはわからないけど、相当嫌われていることは確かです。
ボクが意思表示をするのはこのブログに限られています。このブログの中で多くの人の顰蹙(ひんしゅく)を買っているのでしょう。十分理解し光栄に思っています。
このマチ1番の嫌われ者、とは思えません。このマチでボクの知名度は高くありません。かつ、このブログの人気は高くなく、低空走行状態です。ボクとこのブログの知名度は低くとても1番にはならないような気がしてます。このマチの知名人で嫌われている人はけっこういるように思います。
ボクが嫌われている理由を列挙しましょう。
第一に、このブログのタイトルが示唆している“国や宗教への否定的姿勢”です。固定観念により妄想に取り憑かれている人にとって“国や宗教への否定的姿勢”は許しがたいものなんでしょう。
第二に、ボクが権威や権力に徹底的に歯向かうことに不快感を持つ人って多いんです。長いモノには巻かれるもんだ!って信じて疑わない者って結構いるんです。
第三に、ボクの持つ正義感とか法を守る姿勢に違和感を感じる人がいます。違法とは言えなけど道義的倫理的におかしことことを攻撃すことも含みます。違法でないからいいんだ!という人に評判が悪いのです。
第四に、経済活動による違法な談合に強烈な反感を持ち、特に土建屋による違法な工事の入札談合を大きな問題点としてたびたび取り上げています。関係者に悪意をもたらせています。
第五に、当局中枢や議会に対しそれらによる談合体質を問い、議会の存在そのものの可否について問うているんです。関係者に悪意をもたらせています。
続きます。