アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#7 暗く深い闇

2006年08月24日 | マチの事件簿
ボクたちの役所には暗く深い闇があります。
昨年、北海道内の月刊誌に「公然のタブー」と書かれるほど知られていることなんですが、当局はなんら対策を打たず逆にかばいたてをする始末です。

社会正義を率先して守っていかなければならない地方自治体が、この有様です。
先日まで「社会を明るくする運動」とかで、社会正義を守ろうと市民に喧伝しておいて、これでは嘲われてしまいます。

この件について、当局は全く当事者能力がありません。
当座、平穏に過ぎればそれでいいと思っているようです。

市議会でも一時サプライズ人事とかとして取り上げられ、問題化するのではと思わせるときがありましたが、当局のかばいたてによりうやむやにされてしまいました。

たった一人に振り回され、周りの犠牲は枚挙にいとまがありません。
このままでは、これから何人犠牲になるのか見当がつきません。
きちんと処理をするべき時が来ました。
腐ったウミをすべて出し切って、正常化を図らなければなりません。

このブログの8月5日投稿の「#5 サイコパス」の最後にその対処法について寝ないで考えるとあります。
寝ないで考えた結果です。

たとえば、刑法32章 脅迫の罪 です。
  (脅迫)第222条 生命、身体、自由、名誉または財産に対し害を加える旨を告知して脅迫したものは、2年以下の懲役または30万円以下の罰金に処する。
  (強要)第223号 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、または暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、または権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。
      2 親族の生命、身体、自由、名誉または財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
      3 前2項の罪の未遂は、罰する。

つまり、怖い思いをさせられたら、それだけで犯罪成立なのです。
こんなことって結構、立件出来るのではないでしょうか。
1件ではだめでも数件まとまれば、起訴まで持っていけます。
ボクのところで集約しましょう。
被害にあった方、勇気を出して行動に出ましょう。

市民が、市職員が、怯えなくていい環境を取り戻しましょう。
若い人たちに、この世に社会正義が存在することを証明しましょう。
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