今開催中のWCで、大谷選手へのフィーバーがとどまりません。
確かに、日本人選手が世界の強豪選手を手玉に取るんですから、痛快です。
彼の良いところは、自身の思いを実行する、ってところでしょう。10代のころすでに、投打の二刀流を宣言し、周りの圧倒的反対を押し切り、やり遂げました。
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今WCでも見せてくれました。
2塁にいた彼は、果敢に3塁への盗塁を成し遂げました。
ランナー1塁の場面 . . . 本文を読む
夜中に起き出しW杯決勝トーナメント、クロアチア戦をテレビ観戦したんです。惜しくもPK戦で敗れましたが、今大会の日本の活躍は目覚ましいものがありました。
何せ強豪ドイツとスペインに勝って予選リーグ突破なんですから立派なもんです。
随分と楽しませてもらいました。ありがとう。
4年後を目指して、PKの稽古(ケイコ)に励んでください。 . . . 本文を読む
2021年12月7日投稿 #3950 記し継ぐべきこと ⑯ 滝川と美唄を比べて思うこと の関係分を抜粋して以下に再掲します。
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美唄市には美唄市出身の彫刻家 安田侃(かん)氏の作品を展示している、アルテピアッツァ美唄というギャラリー・芸術文化交流施設があります。旧炭住街にあった小学校の廃校舎と、周辺の約3万平方メートルの敷地を再整備し、安田侃氏の彫刻作品約40点が展示されています。木造校 . . . 本文を読む
こんなイビツな市政でしたが、一夜にしてひっくり返ったのです。イノマタ氏がこのマチの商工会議所会頭になった時です。市長、副市長、幹部職員が毎日イノマタ邸詣でです。
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話が逸れてしまいました。このことは何度も記していました。
市長や副市長などが反イノマタから親イノマタに180°転換を迎えるんだけど、市職員が同調圧力を受けて、多くが親イノマタに変貌を遂げるのにはあっという間でした。
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この頃、いつだったのかボクの記憶は定かでないのです。五十嵐氏と初めて電話で話をして、市職員の音楽愛好者らによる石蔵事件、NPO発足、芸術公園都市構想公表、旧浄水場アトリエ事件など、呆(ほう)けてきて時系列が定かではないのです。
時系列が定かでないなか、議会のこの件での対応は市議会で反五十嵐網が形成されていたことを物語ります。ボクは50年近く前からこのマチの公園造成に携(たずさ)わっていましたが、 . . . 本文を読む
国際電話による話合いは、何度かありました。
五十嵐威暢氏は電話に快く応じてくれました。今まで世界に向けての活動だったけど、これからは郷土にも目を向けての活動もしたい、とも聞きました。そして新設される公園にも何らかの協力を惜しまない、と言ってくれたのです。
結局、公園内に設置されるシンボルとなるモニュメントを設計してもらうことになりました。
コンサルを通し、設計協議が進みます。五十嵐氏の示した . . . 本文を読む
そしてこのことは市会議員にも同様に伝播したのです。市議には元市職員だった者もいます。きっとこの者から市議全体に、五十嵐はとんでもない奴だ!ってことが広まったものだと思います。市職員、市議による反五十嵐網が形成されました。
並行して、市職員や市議を通して一般市民にもこの件が伝わったのです。かっこうの噂のタネになったんでしょうね。一部の一般市民にも、五十嵐はとんでもない奴だ!ってことが広まってしまい . . . 本文を読む
アートを理解できないボクのような者でも、このマチにとってどうするのがいいのかを考えました。"アート"には似合わないけど、どうするのが得なのか損なのかの判断でもいいとも思いました。
このマチにも活動家だけではなく、静かに支援してくれている会員が結構いました。また、芸術を志す人の参加も出てきました。地道な活動は無駄ではなかったと思います。
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以上、2009年4月10日から5回連続で投稿した . . . 本文を読む
大騒ぎをして探しましたが、本は出てきませんでした。この件がどのような結末を迎えたのか、知りません。大人気ないやり取りに嫌気がさしました。
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このNPO、地元の活動者は10人足らずでした。人の出入りはあるものの、20年前と数は変わりませんでした。札幌の支援者のほうが多いんです。催しのたび、10人以上は手伝いにきてくれました。その姿勢に地元民として敬意を払います。
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最初の、石蔵を清 . . . 本文を読む
そして究極、田村市長が落選し職を失った後の再就職先はイノマタ系の法人でした。今やイノマタの中枢部に置かれているそうですので、よほど世渡りに長けているんでしょうね。でもボクは、こんな節操に欠けた人生を送りたくない、と思っています。
「総務課の許可を得ているのか!」とまで詰問されましたが、けっこう高額の寄付をもらったので黙って帰ってきました。
また、石蔵周辺緑化の補助金を得るためのコンペに出展する . . . 本文を読む
2009年秋です。五十嵐氏を囲んで、NPOのこれからの方向性について話し合いの場が設けられました。
五十嵐氏は「市長はこのNPOに対して何もしてくれないのがわかった。拠点を隣のまちに移そうかと考えている。」と述べました。
ボクはその時に言ったのです。「市長は色々しようとしている。けど他の理事者や部課長連中が協力的ではなく邪魔だてまでするような状況なのだ。その原因は・・・」と、先のいきさつを話し . . . 本文を読む
道内に住む長兄の承諾を得たんですが、他二人の兄弟は聞いていなかったそうです。ただそのことを責めても仕方ありません。たいていは兄弟に意思疎通が出来ている、って考えるもんです。ただ、五十嵐威暢氏はロサンゼルスに住んでいましたのですから・・・
アート好きな市内のメンバーは、そんな事情があることを知ってか知らずか石蔵改修のための資金調達を試みます。商工会議所や市をとおし北海道から補助金を得る手はずが整っ . . . 本文を読む
A・C・Tの頓挫、儲(もう)け至上主義者流にいうと、もしかして利益を得損(えそこ)なる事態を招いた、となるのかもしれません。ただボクは、利益を得損なった、ことなんてどうでもいいんです。文化・芸術を尊重しない風潮を嘆いているだけです。諸々(モロモロ)の事柄を銭金(ゼニカネ)の損得勘定(ソントクカンジョ―)でしか推し量ることが出来ない輩(やから)に、示し諭(さと)すため“もしかして利益を得 . . . 本文を読む
ボクは職を離れて12年、役所となんら接触を持っていませんので、今現在の体制がどうなっているのか知りません。なもんだから、2016年の五十嵐氏の受賞がどのようなものなのか、皆目わからないのです。
2016年の受賞について、滝川市の魂胆(こんたん)を妄想をたくましくしてみます。・適当な該当者がもういなかった!・隣ムラに先を越されないよう先手を打った!・新たな彫刻の寄付を狙った!・過去の対応への懺悔! . . . 本文を読む
滝川市は、旧浄水場の建造物について、水道企業会計の財産だから簡単に使用させることはできない、とも、目的外使用が許されるのか確認が必要、とも言い出したのです。これから使うはずのない“負の財産”なのに。ボクは市の対応を、ただの難癖(なんくせ)、と感じたもんです。そんな状況が何年か続いたころ、五十嵐氏に隣ムラから廃校になる小学校校舎を提供しよう、との話が持ち込まれたのです。ムラが . . . 本文を読む