アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#4095 A・C・T 正式解散に思う(6)

2022年05月10日 | 教育・文化・芸術・スポーツ

ボクは職を離れて12年、役所となんら接触を持っていませんので、今現在の体制がどうなっているのか知りません。
なもんだから、2016年の五十嵐氏の受賞がどのようなものなのか、皆目わからないのです。

2016年の受賞について、滝川市の魂胆(こんたん)を妄想をたくましくしてみます。
・適当な該当者がもういなかった!
・隣ムラに先を越されないよう先手を打った!
・新たな彫刻の寄付を狙った!
・過去の対応への懺悔!(ありえませんが)
などなど

五十嵐氏は国際的なアートの賞をたくさん受けています。
五十嵐氏にすれば、このマチの功労者賞なんて紙クズのようなものでしょう。(ボクの推察です。実際、市内に功労者公害が起きているほど受賞者が一杯いるのです)

A・C・Tと五十嵐氏に対し、市議会および市議たちの対応は冷たいものがありました。
2016年、市政功労者に推すことによく同意できたものだ、と感心しています。(議会の同意は必要でなかったのかもしれませんが)

2016年の受賞、五十嵐氏の心情はボクには計り知ることができません。
でもきっと、ふるさとに対する愛着が人一倍強い五十嵐氏のことです。
ようやく功労が認められた、と素直に喜んで授賞式に臨んだのでしょう。

・・・

過去に、一部市職員に対し五十嵐氏に過去のわだかまりから不快感を持たせてしまいました。一部職員の中の一部職員がわだかまりに固執し五十嵐氏への対応に抵抗し、五十嵐氏に不快感を持たせてしまった、そのことが職場全体に広がり、それが議会議員に、そして商工関係者に広まってしまって、反五十嵐氏包囲網が出来上がってしまった、そんな図式が窺(うかが)われるのです。
NPOアートチャレンジ太郎吉蔵の解散は、狭量な一部職員の私怨がなした、島国根性人のなせる業なのでしょう。

滝川市の悪態、まだまだ続きます。

この記事についてブログを書く
« #4094 A・C・T 正式解散に... | トップ | #4096 A・C・T 正式解散に... »

教育・文化・芸術・スポーツ」カテゴリの最新記事