11月7日の「日本共産党1万人のつどい」での長谷川さんのスピーチが、あんまり素敵だったのでこの本が欲しくなりました。
沖縄の戦没者追悼式で当時小学校1年生の少年が読んだ詩に、絵本作家、長谷川義史さんが絵を描きました。
小学生の純粋、まっすぐな思いに感動して、その少年に会いに沖縄・与那国島を訪ねるという長谷川さんの感性。
絵本のあとがきに「校庭に出て、校舎の前の階段に腰かけて、安里くんと話しました。歳はずいぶん離れているけれど、ぼくは安里君に友情を感じました。」という1節があります。
沖縄の小学生と売れっ子の絵本作家が、階段に腰掛けて話し合っている光景を想像するだけで楽しくなります。
長谷川さんが「青く美しい、光まばゆい、風吹く、そしてのんびりした、おだやかなところ」という沖縄・与那国島の風景を、本当に美しく描きあげてくれました。
詩;安里有生(あさとゆうき、2007年沖縄市生まれ、2013年6月23日沖縄県全戦没者追悼式で、自作の詩を朗読する。)
絵;長谷川義史(はせがわよしふみ、1061年大阪市生まれ、各地で「絵本ライブ」開催。)
出版社;ブロンズ社
沖縄の戦没者追悼式で当時小学校1年生の少年が読んだ詩に、絵本作家、長谷川義史さんが絵を描きました。
小学生の純粋、まっすぐな思いに感動して、その少年に会いに沖縄・与那国島を訪ねるという長谷川さんの感性。
絵本のあとがきに「校庭に出て、校舎の前の階段に腰かけて、安里くんと話しました。歳はずいぶん離れているけれど、ぼくは安里君に友情を感じました。」という1節があります。
沖縄の小学生と売れっ子の絵本作家が、階段に腰掛けて話し合っている光景を想像するだけで楽しくなります。
長谷川さんが「青く美しい、光まばゆい、風吹く、そしてのんびりした、おだやかなところ」という沖縄・与那国島の風景を、本当に美しく描きあげてくれました。
詩;安里有生(あさとゆうき、2007年沖縄市生まれ、2013年6月23日沖縄県全戦没者追悼式で、自作の詩を朗読する。)
絵;長谷川義史(はせがわよしふみ、1061年大阪市生まれ、各地で「絵本ライブ」開催。)
出版社;ブロンズ社