いつのまにか、リビングの本棚の一番下の段が「絵本のコーナー」になりました。
孫の○クンたちが生まれてから新しく仲間いりした本もありますが、ほとんどは今、親になった娘達が子どものころの本です。
○クン、○ちゃん達が来ると、夜寝る前に、ここから自分で好きな本を1冊とりだします。
繰り返し読んで覚えているので、私が読み間違えると直されます。
「14ひきのあさごさん」は○ちゃんの母親、私の次女が5歳のお誕生日に買ったもの。扉に「5さいの おたんじょうび おめでとう」と書いたのは私でした。
「おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そして きょうだい10ぴき。ぼくらみんなで14ひき かぞく」の「14ひきのシリーズ」は、3歳の○クンにも、2歳になった○ちゃんにも、人気です。
○ちゃん、2歳の誕生日に「14ひきのこもりうた」を贈りました。
お散歩に行くときも抱えているとか。
もう1冊、○ちゃんに贈ったのは「あかちゃんがやってきた」という本です。
これも気に入ってくれたようです。
最近のオヤスミ前の○ちゃんのリクエストは「14ひき みよっ!」「あかちゃん みよっ!」だとか。
そのうえ「あかちゃんがやってきた」のなかで おばあちゃんが登場する場面では「ばあちゃん みよっ!」
私を幸せにしてくれる可愛い人たち。ただいま3人。もうすぐ4人。
「14ひきのあさごはん」他
作;いわむら かずお
発行所;童心社
「あかちゃんがやってきた」
作;角野栄子 絵;はたのこうしろう
発行;福音館