こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

出会いの喜び

2016-12-19 22:09:54 | つぶやき
大切な選挙権の行使は、それぞれの判断ではありますが、選挙は、人と人とが出会う機会でもあります。


このブログのコメント欄を通じての心に残る出会いもありました。

「私は自民党支持者ですが、政策をじっくりと読んで伊藤市長支持です」と書いてくださったその方は、私の返信の返信に「実はコメントは2度目」と書いてくださいました。私には鮮明な記憶がなくて申し訳ないのですが。


「返信の返信」には次のような言葉がありました。

私も正直に事実として自民党支持(この場ですみません。)と申しましたが弱者を切り捨てないという強い信念においては共産党を心から信頼しております。だからこそ、伊藤市長は幅広い層から、また共産党からも共感を得られたバランスのとれた人物像なのか。と一層安心する事ができましたよ。


「じっくりと読んで決めた」とおっしゃるその選択に対して結果は残念でしたが、いただいたコメントを思い起こし「いつまでも落ち込んでる暇はないぞ」と自分を励ましています。


コメント欄の投稿は、私の返信コメントを含め、基本的に公開させていただきます。「公開」を望まない場合はその旨、書き添えていただければ投稿いただいた方の意思に添うよういたします。また、個人的な相談などは、右欄カテゴリー「私への連絡・ご相談はこちらへ」に記載のメール、電話をご利用ください。
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-12-20 09:46:42
コメント、心の片隅にでも留めて頂き嬉しく思いました。選挙は残念な結果となりました。泉大津市に対する不満があった結果、よくなってほしい!願ったのではないか、と思います。子育て真っ最中の私も実際に近隣他市と比べても子ども医療制度は遅れをとり、一クラス40人(支援在籍を外数とし40人以上にのぼるクラスもあると聞きました)は一人一人に先生が目を配れる人数ではないと思います。人格形成の大切な時期に必要な教育が「ほっとかれる子」が一人もなく質の高い教育を受けられるようになる事を願っています。正しい判断のできる自立した大人になれるように家庭でも努力していきたいと思っています。
子ども医療制度は命に関わるとても大切な制度だと思っております。伊藤市長の掲げた政策に10000人以上が賛同した結果でもありました。どうか、他市を羨むばかりでなく羨ましがられる泉大津市になってもらえればと思っています。
これからも強い信念を新市長のもとでも輝かせて下さいね。応援といえるような応援は無力ですが私にとっても、田立先生との「おばちゃん」との再会が嬉しく、これからも懸命に市民のために尽力されている姿が目に浮かびます。
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Unknown (ただち恵子)
2016-12-20 18:08:15
コメントくださった「Unknown」さんへ

子ども医療費助成は、一時期文字どおり、全国で最低レベルになってしまいました。この4年でほぼ、追いつきましたが、全国の多くの自治体は「中学校卒業まで入院も通院も」があたりまえ、高校卒業までのところも少なくありません。

少人数学級で、ひとりひとりの子どもたちが皆大切にされ、どの子にも学ぶ喜びを・・・これも誰が市長であっても絶対に必要なことだと思っています。

どうぞ、「子育て真っ最中」の願い、これからもいろんな形で声にしてください。私も、何十年か前の子育てを思い出しながら、愛おしい孫たちのことを思いながら、がんばります。
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