連騰してきたNY株もさすがに、この日は息切れ。
決算発表シーズンに突入したが、投資家の間には高揚感はみられない。連騰記録のあとだけに「いつ調整局面に入っても当然」と雰囲気は落ち着いている。
東京市場は衆院選挙が終わり、当面は大きな材料はなくなった。
日経平均の25日線(移動平均)との乖離率は+4.67%、この水準からすると相場の水準は高値圏でピークの7~8合目にある。どこで調整局面を迎えても当然の位置だ。
調整局面にはいっても、値幅で大きく調整するような雰囲気ではなく、下値は限定的だろう。
当面はハイテク株の押し目狙いの作戦をとる。
われわれが注目してきた銘柄をテクニカル面からみると25日線との乖離率は日本電産(6594)+6.3%、ローム(6963)+5.4%、良品計画(7453)+0.16%、任天堂(7974)+3.15%。
いずれも押し目狙いのゾーンにはいっている。
決算発表シーズンに突入したが、投資家の間には高揚感はみられない。連騰記録のあとだけに「いつ調整局面に入っても当然」と雰囲気は落ち着いている。
東京市場は衆院選挙が終わり、当面は大きな材料はなくなった。
日経平均の25日線(移動平均)との乖離率は+4.67%、この水準からすると相場の水準は高値圏でピークの7~8合目にある。どこで調整局面を迎えても当然の位置だ。
調整局面にはいっても、値幅で大きく調整するような雰囲気ではなく、下値は限定的だろう。
当面はハイテク株の押し目狙いの作戦をとる。
われわれが注目してきた銘柄をテクニカル面からみると25日線との乖離率は日本電産(6594)+6.3%、ローム(6963)+5.4%、良品計画(7453)+0.16%、任天堂(7974)+3.15%。
いずれも押し目狙いのゾーンにはいっている。