足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

バフェットの次の一手

2022-08-29 17:57:29 | 投資戦略
株式相場は事実上、9月相場にはいった。ビスポク・インベストメント・グループによると1945年以来、月間のNY株の連騰の月が続き2017年、2018年、2019年、2021年の記録を追いかける連騰が続くとみる。
1945年まで遡るとS&P500の8ヵ月以上の連騰を10回記録してきた。
目下のところ7ヵ月間の連騰で、現在の相場の勢いでは8ヵ月連騰の記録に並ぶ可能性も出て来た。
米連銀のパウエル議長がタカ派寄りの政策に踏み込んだが、相場の強気人気には一向に衰えは見えず堅調な相場展開は続く。市場がインフレ懸念を強めても、相場のわが道を行く勢いは継続する
パウエル議長と株式相場のにらみ合いになってきたが、連銀議長の次の一手はどう出るのか?
最近は手元に出動のために、資金の溜め込みを続けてきたウォーレン・バフェットが、次の一手でどう動くか私の最大の注目点だ。
おそらく相場に押し目を待ち、最近は低姿勢を続けるウォーレン・バフェットの出動がに注目したい。
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休稿

2022-08-28 17:04:39 | 投資戦略
本日は休稿します。
8月28日
足立 眞一
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休稿

2022-08-27 17:39:45 | 投資戦略
本日は休稿します。
8月27日
足立 眞一
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バフェットも人の子 銘柄選択は常識的に転換

2022-08-26 17:23:21 | 投資戦略
バフェットのポートフォリオには独自な銘柄選択が多いが、新しい投資銘柄のなかには独自の発想からの選択ではなく、最近の人気銘柄に集中するという銘柄の選択が目立った。自分の高齢を考慮しているみる向きもある。
第2四半期には彼らしくない銘柄の選択が散見された。オクシデンタル・ペトロリアム(OXY),アクティビジョン・プリザード(AVTI),、マッカーソン(MCK)などがが主軸にはいった。
一方、これまでの持ち株11銘柄の持ち株の半分を買い増した。最近のポートフォリオの組み換えの内容では、成長株に力点を置く方針への転換である。
長年のバフェット・スタイルから、常識的な銘柄選択が目立つ。
自分の高齢年齢を意識しはじめ、バトン・タッチを考慮する。

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休稿

2022-08-25 16:29:01 | 投資戦略
本日(8月25日)は休稿します。
足立 眞一
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