足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

NY市場は全開の花の観

2017-10-03 07:07:06 | 投資戦略
2017年第4四半期いりになったNY株は大きく上昇し、4日間連騰で“強い”ということばがピッタリとする相場展開だ。
これといった好材料が出たわけでなく、先週来の強い基調が今週も持続しブル相場が展開された。
相場の牽引役はヘルスケア、金融である。
バフェットの“市場が貪欲のときに売り、恐怖感が蔓延したときに売る”という金言がどこかへ吹き飛ばされた。
彼も内心は持ち株の評価が大きく上がり大満足のはずだ。

国内だけでなく中国、日本の好調な景気指標も相場の上昇に拍車をかけた。
今回は第2次世界大戦後の相場の展開では2番目に強い上昇相場である。市場からは悲観論が消え、楽観論が支配する。

世論の半分が「アンチ・トランプ」だけに、昨年11月のトランプ大統領の就任以来、ことありごとに相場の先行きに慎重論が台頭してきたが、この日は弱気筋の声も全く市場には届かなかった。
NYダウ、S&P500、ナスダック、中小型株のラッセル指数がそろって新高値を記録する強い相場展開は久しぶりである。
相場展開を見て、第4四半期も好調な相場を期待する見方が一段と強まってきた。
東京市場では医薬品株がNY市場に比べて出遅れてきた。今週の「トリトンスクエア通信」の注目株は医薬品を取り上げる。
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