足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

休稿

2021-12-31 17:24:33 | 投資戦略

本日(12月31日)は休稿します。

足立 眞一

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新型コロナウイルスとの戦い

2021-12-30 12:41:51 | 投資戦略

新型コロナウイルスの「変異株」オミクロンの感染から1ヵ月を経過した。最近は経路不明のケースが増えで全国感染が続く。11月30日に空港の検査で確認されたが、12月22日には大阪府で初めて市中感染が明らかになり28日現在では332人の感染者に急増した。

京都大学の西浦教授は1人が移す「実行再生産」はデルタ株の2.8~4.2倍と警鐘をたたく。

昨日は大阪府内で男女にオミクロン株が発見され2日間で2倍増になった。感染が早く、いずれも高齢者診断施設の利用者であった。感染経路が明確でないケースが増えてきた。

海外ではヨーロッパ各国、米国で感染が増えフランスでは20万人を超えた。

欧米の感染者の拡散に当局は全力を上げるがイギリス、イタリア、ポルトガと人口の移動が感染の拡大の原因になっている。

日本ではまず高齢者への感染防止に全力をあげることに力いれる。コロナウイルスと戦うお正月になりそうだ。

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コロナウイルスとの戦い

2021-12-29 14:37:59 | 投資戦略

米国での新型コロナウイルスの感染の勢いは収まらないが、海をへだてた英、仏、伊では28日は過去最多の新規感染者が発生した。国をあげて感染の拡大と戦っているが、なかなか感染の勢いをストップ出来ない。

英国では28日に新規感染者12万9471人と新記録の数字がでた。クリスマスで人出が急増したことが感染に拍車をかけている。英国は島国だが西欧では国境が繋がっているため、なかなか人の流れを止めることができない。

気になるのはごく最近、日本でも渡航暦のない一家3人か感染され市中感染が疑われるケースが出てきたことである。

テレビの画面には大阪の吉村知事が頻繁に現れ、コロナウイルスと戦っている姿が目にはりつけられる。年齢は知事としては相対的に若く、その行動力に対しての市民の信頼感は高い。

大阪でも府内初感染と断定される変異株「オミクロン株」に感染されているケースがでた。われわれもこれまで以上の信頼感をもち、官民が一体となってコロナと戦うときが続く。マスクを欠かさず、官民が一体になって敵との戦いを続けなければならない。感染を封じ込める戦いには時間を必要とする。

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新年相場を先行買い

2021-12-28 12:46:07 | 投資戦略

クリスマス明けのNY株は上昇した。懸念されたコロナ問題は空輸などには影響を与えたが、代わってハイテク関連株に人気がまわり相場の雰囲気を明るくした。

ハイテクではアップル(AAPL),マイクロソフト(MSFT),Nビデア(NVDA)が相場を牽引した。

いずれも2022年の人気相場のグーループにはいる銘柄だ。

相次ぐ景気指標の好調な発表に市場は率直に反応し、年末に向けて明るい雰囲気が継続した。クリスマス休日を挟んで投資家の先行きへの期待観が盛り上がる。

景気好調がなによりもの相場上昇の柱だが、月末にかけて大幅な連騰相場の継続は2022年にかけての期待観を膨らませる。

米国株の好調は東京市場にも好影響を与え新年1月相場に好影響を与える。新年相場での投資戦略を年内にスタートするのも一策である。

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お正月にアメリカ人の仲間いり

2021-12-25 18:05:11 | 投資戦略

本日はクリスマス。

ウォール街では投資家はサンタクロース・ラリー(クリスマスは上がる)に期待してきた。

街頭に出ると見知らぬひとが「メリー・クリスマス!」と声をかけてくれる。日本の新年の「おめでとう!」と同じだ。これまでクリスマス相場が出現したのは確率23%。この数字からは相場は下げるほうが多い。

サンタクロースが投資家には幸運をもたらせる確率は低い。

「相場が上がる確率は低い」「残念ながら儲からない」というのが統計的データ。「お家でワインでも」というのが正解。

逆に相場がよくないのが経過すれば「相場は上がる」ということか。年内は見送りで2022年1月3日にサンタクロースが戻って来そうだ。

この話をネットで読んだ。思い出したのは1970年はじめにワシントンで正月を過ごしたときのこと。単身で新年早々、単身でワシントンの語学の学校で過ごしていたときのこと。行きつけの朝食レストランが閉店。近くの食堂もすべて閉店。「しまったー」. 失望して歩いていたら、向こうから来た白人2人に「どこで食事した?」と声をかけられた。うれしくなった。

田舎から来た外人が仲間にいれてくれた感じ。

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