バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

薬物検査を専門機関に依頼すると、かかる費用はいくらか?

2017年04月25日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
薬物検査を専門機関に依頼すると、かかる費用はいくらか?尿と毛髪では料金が違う?


バイオの杜 2016年12月7日 バイオコラム/トピックス,

薬物検査を専門機関に依頼すると、かかる費用はいくらか?尿と毛髪では料金が違う?
2016年12月7日 バイオコラム/トピックス,
麻薬や覚せい剤、最近では危険ドラッグなどいわゆる「薬物」の使用は健康を害するだけではなく、社会的にも大きな傷を負います。薬物使用といえば、一般的には麻薬取締官や警察官によって検査されるものだと認識されていますが、実は公的機関でなくても専門家による検査を依頼することができます。いったいどの程度の費用で検査することができるのでしょうか。

http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/column/27643/

乳幼児期の腸内細菌叢の成熟化が腸管感染の抵抗性に重要

2017年04月25日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
バイオの杜 2017年4月24日 バイオニュース/研究・開発,

乳幼児が腸内病原菌に感染しやすいのは腸内細菌叢が未成熟であることが原因だと、慶應義塾大などの研究チームが発表しました。
乳幼児が腸内病原菌に対して高い感受性を示すのは免疫系が未成熟であることが要因と考えられてきましたが、腸内病原菌に対する腸内細菌叢の役割も次第に明らかになってきました。
http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/news/29216/

DNAはバネとして働いて核の「強さ」を生み出している

2017年04月25日 | 細胞と再生医療


バイオの杜 2017年4月24日 バイオニュース/研究・開発,

細胞の核の「強さ」はDNAが「バネ」として働くことで生み出されていると、国立遺伝学研究所の研究グループが発表しました。
細胞の核の中にはDNAが収納されています。細胞や核は押されたり引っ張られるなど物理的な力に絶えずさらされており、この力によってDNAが切れてしまうと細胞に問題が生じます。
http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/news/29217/

抗原提示を促進するエピトープ間配列を含むT細胞誘導ワクチン

2017年04月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2015-540520
出願日 平成26年10月1日(2014.10.1)
国際出願番号 JP2014076286
国際公開番号 WO2015050158
国際出願日 平成26年10月1日(2014.10.1)
国際公開日 平成27年4月9日(2015.4.9)
優先権データ
特願2013-206639 (2013.10.1) JP
発明者
珠玖 洋
原田 直純
村岡 大輔
秋吉 一成
出願人
国立大学法人三重大学
国立大学法人京都大学

発明の概要 複数個のエピトープを有する長鎖ペプチド抗原おいて、各エピトープの抗原提示を有効に誘導するエピトープ間配列を提供すること。複数個のエピトープを有する長鎖ペプチド抗原を備えたワクチンにおいて、各エピトープ間配列は、2個~10個の連続するチロシン、2個~10個の連続するスレオニン、2個~10個の連続するアラニン、2個~10個の連続するヒスチジン、2個~10個の連続するグルタミン及び2個~10個の連続するアスパラギンからなる群から選択される一つであることを特徴とするワクチンによって達成される。このワクチンは、抗がんワクチン、抗菌ワクチン及び抗ウイルスワクチンからなる群から選択される一つであることが好ましい。また、ワクチンは、ペプチドワクチン、DNAワクチン、mRNAワクチン、樹状細胞ワクチンからなる群から選択される少なくとも一つのものであることが好ましい。 J-Store>> 国内特許コード P170014000

コレステロール蓄積疾患治療薬

2017年04月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2015-551538
出願日 平成26年12月3日(2014.12.3)
国際出願番号 JP2014081969
国際公開番号 WO2015083736
国際出願日 平成26年12月3日(2014.12.3)
国際公開日 平成27年6月11日(2015.6.11)
優先権データ
特願2013-252174 (2013.12.5) JP
特願2014-135865 (2014.7.1) JP
発明者
江良 択実
入江 徹美
出願人
国立大学法人 熊本大学
日本食品化工株式会社
発明の名称 コレステロール蓄積疾患治療薬、およびそのスクリーニング方法 UPDATE
発明の概要 本発明は、ライソゾーム病などのコレステロール蓄積が原因の疾患、例えばニーマンピック病やGM1ガングリオシドーシスを治療するための医薬組成物を提供することを目的とする。本発明はまた、疾患の表現型を模写するiPS細胞株を用いた、それらの医薬組成物をスクリーニングするための方法を提供することを目的とする。 ヒドロキシプロピル-γ-シクロデキストリンを有効成分として含むことを特徴とする、ライソゾーム病の治療または予防のための医薬組成物が提供される。また、新規な温度感受性センダイウイルスベクターを用いて作製された難病疾患の患者由来のiPS細胞株、およびそれを用いた薬剤のスクリーニング方法が提供される。
従来技術、競合技術の概要

細胞内小器官の一つであるライソゾームに関連する酵素が遺伝的に欠損または変異していると、分解または輸送されるべき物質が細胞内外に異物として蓄積してしまう。このような現象によって引き起こされる先天代謝異常疾病はライソゾーム病として知られている。ライソゾーム病の例として、ニーマンピック病やGM1ガングリオシドーシスをあげることができる。 J-Store >> 国内特許コードP170013995


3-ヒドロキシプロリンの分析方法、コラーゲンの測定方法

2017年04月25日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 特願2015-535349
出願日 平成26年6月5日(2014.6.5)
国際出願番号 JP2014065019
国際公開番号 WO2015033636
国際出願日 平成26年6月5日(2014.6.5)
国際公開日 平成27年3月12日(2015.3.12)
優先権データ
特願2013-186647 (2013.9.9) JP
発明者
渡邉 誠也
谷本 佳彰
出願人
国立大学法人愛媛大学
発明の名称 3-ヒドロキシプロリンの分析方法、コラーゲンの測定方法、およびそれに用いる新規Δ1-ピロリン-2-カルボン酸還元酵素 NEW
発明の概要 簡便な3-ヒドロキシプロリンの分析を可能とする新たな分析方法の提供を目的とする。
下記(s1)~(s3)工程により、被検試料中の3-ヒドロキシプロリンを分析する。
(s1)3-ヒドロキシプロリン脱水酵素により、被検試料中の3―ヒドロキシプロリンをΔ1-ピロリン-2-カルボン酸に脱水する脱水工程
(s2)Δ1-ピロリン-2-カルボン酸還元酵素により、前記(s1)工程において得られたΔ1-ピロリン-2-カルボン酸を水素化する還元工程
(s3)前記(s2)工程の還元反応を分析する分析工程
従来技術、競合技術の概要

近年、健康および美容の観点から、コラーゲンが注目されており、コラーゲンの定性分析および定量分析が、重要視されている。 J-Store >>国内特許コード P170013985

3-ヒドロキシプロリンの分析方法、コラーゲンの測定方法

2017年04月25日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 特願2015-535349
出願日 平成26年6月5日(2014.6.5)
国際出願番号 JP2014065019
国際公開番号 WO2015033636
国際出願日 平成26年6月5日(2014.6.5)
国際公開日 平成27年3月12日(2015.3.12)
優先権データ
特願2013-186647 (2013.9.9) JP
発明者
渡邉 誠也
谷本 佳彰
出願人
国立大学法人愛媛大学
発明の名称 3-ヒドロキシプロリンの分析方法、コラーゲンの測定方法、およびそれに用いる新規Δ1-ピロリン-2-カルボン酸還元酵素 NEW
発明の概要 簡便な3-ヒドロキシプロリンの分析を可能とする新たな分析方法の提供を目的とする。
下記(s1)~(s3)工程により、被検試料中の3-ヒドロキシプロリンを分析する。
(s1)3-ヒドロキシプロリン脱水酵素により、被検試料中の3―ヒドロキシプロリンをΔ1-ピロリン-2-カルボン酸に脱水する脱水工程
(s2)Δ1-ピロリン-2-カルボン酸還元酵素により、前記(s1)工程において得られたΔ1-ピロリン-2-カルボン酸を水素化する還元工程
(s3)前記(s2)工程の還元反応を分析する分析工程
従来技術、競合技術の概要

近年、健康および美容の観点から、コラーゲンが注目されており、コラーゲンの定性分析および定量分析が、重要視されている。 J-Store >>国内特許コード P170013985