GM−CSF及びインターフェロンαを用いて生成され、且つ熱処理され死滅したがん細胞を取り込んだ樹状細胞
出願人: ベイラー リサーチ インスティテュート, BAYLOR RESEARCH INSTITUTE
発明者: パルッカ アンナ カロリーナ, バンチェレイア ジャック エフ., タケ ニコラス, バークホルダー スーザン
出願 2013-111446 (2013/05/28) 公開 2013-177430 (2013/09/09)
【要約】【課題】樹状細胞活性化因子を用いて生成され、且つ熱処理され死滅したがん細胞を取り込んだ樹状細胞を産生するための方法の提供。【解決手段】熱ショックを与えその後死滅させた1つ又は複数のがん細胞の存在下において、GM−CSF及びインターフェロンαで活性化した1つ又は複数の抗原提示細胞をインキュベートすることにより、1つ又は複数のがん抗原を提示しT細胞の活性化を誘発する、1つ又は複数の抗原提示細胞を活性化するステップを含む、がんを治療するための組成物を作製する方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013177430/