バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

難聴又は耳鳴りの予防・治療剤

2014年04月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-185334 出願日 : 2009年8月8日
公開番号 : 特許公開2011-37738 公開日 : 2011年2月24日
出願人 : 学校法人中部大学 発明者 : 加藤 昌志 外3名

【課題】加齢性難聴や騒音性難聴、或いは耳鳴りの予防・治療に有効な手段を提供すること
【解決手段】エンドセリン受容体Bの発現を上昇させる物質を含む、加齢性難聴若しくは騒音性難聴又は耳鳴り加の予防・治療剤が提供される。エンドセリン受容体Bの発現を上昇させる物質として好ましくはルテオリンを用いる。 ekouhou 特許公開・明細書



AMPキナーゼ活性化剤及びその用途

2014年04月09日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2009-184548 出願日 : 2009年8月7日
公開番号 : 特許公開2011-37732 公開日 : 2011年2月24日
出願人 : 学校法人中部大学 発明者 : 津田 孝範

【課題】新規なAMPキナーゼ活性化剤及びその用途を提供すること。
【解決手段】ブラジル産プロポリスに含有されるプレニル桂皮誘導体、又はローヤルゼリー含有されるデセン酸を有効成分としたAMPキナーゼ活性化剤が提供される。ekouhou 特許公開・明細書


デノボ癌を自然発症するモデル動物及びその用途

2014年04月09日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-199142 出願日 : 2009年8月31日
公開番号 : 特許公開2011-50250 公開日 : 2011年3月17日
出願人 : 学校法人中部大学 発明者 : 加藤 昌志 外1名

【課題】デノボ癌を自然発症するモデル動物を提供することを課題とする。
【解決手段】活性化RET遺伝子がヘテロ型に遺伝子導入されているとともに、エンドセリンレセプターB遺伝子がヘテロ型に欠損しており、デノボメラノーマを自然発症する齧歯類遺伝子改変動物が提供される。 ekouhou 特許公開・明細書



AMPK活性化剤、GLUT4活性化剤、およびそれらを用いた医薬品・飲食品

2014年04月09日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2010-45411 出願日 : 2010年3月2日
公開番号 : 特許公開2011-178728 公開日 : 2011年9月15日
出願人 : 国立大学法人神戸大学 外2名 発明者 : 芦田 均 外2名

【課題】副作用を生じることなく、人体にやさしく、AMPK活性効果,GLUT4活性効果が得られる薬剤、およびこれら各効果に伴う糖尿病・肥満等の改善効果等が期待できる医薬品・飲食品の提供。
【解決手段】2-8量体のプロアントシアニジンを有効成分として含有するAMPK活性化剤。また、プロアントシアニジンを有効成分として含有するGLUT4活性化剤。また、上記各薬剤からなる、抗糖尿病剤,抗肥満剤,内臓蓄積脂肪低減化剤,内臓脂肪蓄積抑制剤。また、これら薬剤を含有する飲食品。ekouhou 特許公開・明細書



白毛制御剤をスクリーニングできる新たな薬剤評価方法

2014年04月09日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2010-145179 出願日 : 2010年6月25日
公開番号 : 特許公開2012-8045 公開日 : 2012年1月12日
出願人 : ホーユー株式会社 外1名 発明者 : 加藤 昌志 外4名

発明の名称 : 薬剤評価方法

【課題】有効な白毛制御剤をスクリーニングできる新たな薬剤評価方法を提供する。
【解決手段】体毛の白毛割合が経時変化する白髪モデル動物に供試薬剤を適用して白毛制御効果を評価する方法であって、(a)白髪モデル動物の体毛の測色値、(b)白髪モデル動物における体毛発生部分の皮膚組織の観察結果、(c)白髪モデル動物の体毛におけるメラニン量の測定値、のいずれか1以上の評価指標に基づいて評価する方法。ekouhou 特許公開・明細書


エンドセリンレセプターB遺伝子発現促進剤及びMITF-M遺伝子発現促進剤

2014年04月09日 | からだと遺伝子

出願番号 : 特許出願2011-129093 出願日 : 2011年6月9日
公開番号 : 特許公開2012-25736 公開日 : 2012年2月9日
出願人 : ホーユー株式会社 外1名 発明者 : 加藤 昌志 外3名

発明の名称 : 白毛の予防・治療剤、非治療的な美容方法、エンドセリンレセプターB遺伝子発現促進剤及びMITF-M遺伝子発現促進剤

【課題】有効な白毛の予防・治療剤、非治療的な美容方法、エンドセリンレセプターB遺伝子発現促進剤及びMITF-M遺伝子発現促進剤を提供すること。
【解決手段】色素幹細胞数の維持・増加成分を有効成分として含有する白毛の予防・治療剤。サクラ抽出物、ローマカミツレ抽出物、ルテオリン、メリッサ抽出物から選ばれる少なくとも1種からなり又はこれらの少なくとも1種を有効成分とするエンドセリンレセプターB遺伝子発現促進剤。 ekouhou 特許公開・明細書


STAP細胞=小保方氏のコメント全文

2014年04月09日 | NEWSクリッピング

小保方氏が会見に先立ち、報道陣に配布したコメントの全文は以下の通り。
         
 不服申し立てに際してのコメント 2014年4月9日

 この度はSTAP細胞に関する論文の作成に関し、私の不注意、不勉強、未熟さ故に多くの疑念を生み、理化学研究所及び共同執筆者の皆様をはじめ、多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫わび申し上げます。また、責任を重く受け止め、深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした。今日まで、筆頭著者である私から何も情報の発信が出来なかったことを重ねてお詫び申し上げます。読売新聞(web版) 2014-04-09

冬虫夏草から抽出されるコルジセピンの多糖類とのシナジー効果による抗腫瘍性の促進

2014年04月09日 | 癌 ガン がん 腫瘍
2011年度 研究実績報告書
榊原 三樹男 → 櫻井 明彦

冬虫夏草が生産するコルジセピンやそのアナログは、HIVなどの感染症や白血病などの治療薬として研究が進められているが、通常の通気攪拌培養などの液体培養法では生産性が低く、各種生理活性試験を行うことが難しい。そこで、大量生産が容易な液体培養法によるコルジセピン生産について培養条件を検討した。また、簡便な精製方法についても検討した。科学研究補助金DB 研究課題番号:09F09303