バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

グルタチオン増強用組成物

2011年08月25日 | 健康・栄養機能性成分

国際出願番号 : PCT/JP2002/009247 国際出願日 : 2002年9月11日
国際公開番号 : WO2003/032966 国際公開日 : 2003年4月24日
出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 千場 智尋 外2名

2-(3,4-ジヒドロキシフェニル)エタノール若しくはその配糖体、又は2-(3,4-ジヒドロキシフェニル)エタノール若しくはその配糖体を含む植物、該植物の抽出物、該植物の加水分解物、或いは該植物の抽出物の加水分解物(但し、オリーブ及びその抽出物は除く)から選ばれる少なくとも1種を含有するグルタチオン増強用組成物、及び、さらにシステインの供給源となるS含有化合物、システイン及び/又はシスチンを含むタンパク質又は酵母、ビタミン類から選ばれる少なくとも1種を含有するグルタチオン増強用組成物。



出願番号 : 特許出願2010-159292 出願日 : 2010年7月14日
公開番号 : 特許公開2010-280675 公開日 : 2010年12月16日
出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 千場 智尋 外2名
発明の名称 : グルタチオン増強用組成物

【課題】グルタチオンの欠乏によって起こる各種臓器の機能低下や種々の障害、疾患に対する予防と治療に有効で、安全性の高いグルタチオン増強用組成物の提供。
【解決手段】2-(3,4-ジヒドロキシフェニル)エタノール若しくはその配糖体とシステイン及び/又はシスチンを含有する美白組成物、又は2-(3,4-ジヒドロキシフェニル)エタノール若しくはその配糖体を含む植物;オリーブ、レンギョウ、キンモクセイ、ギンモクセイ、ライラックから選ばれる植物の抽出物とシステイン及び/又はシスチンを含有する美白組成物。明細書pdf >> かんたん特許検索

タンパク質の効率的特性変換法

2011年08月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願平10-346871 出願日 : 1998年12月7日
公開番号 : 特許公開2000-166564 公開日 : 2000年6月20日
出願人 : 株式会社豊田中央研究所 発明者 : 宮崎 千絵 外2名

【課題】 生理活性タンパク質の特性を変更し又は新たな特性を導入するための効率のよい方法の提供。
【解決手段】 生理活性タンパク質の特性を変更し又は新たな特性を導入する方法において、(1)該タンパク質の作用部位に変異を生じさせることにより該タンパク質が有する特性を変更し又は新たな特性を導入し、次に(2)該タンパク質全体のいずれかの部位に変異を生じさせることにより、前記(1)において変更の結果生じた特性又は新たに導入された特性を増強する、ことを特徴とする方法。明細書pdf >> かんたん特許検索註)出願細項目記事 査定種別(拒絶査定)

A型インフル全種に効く抗体発見 藤田保健衛生大

2011年08月25日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
 すべてのA型インフルエンザウイルスと体内の細胞の結合を防ぐ抗体を、藤田保健衛生大の黒沢良和教授(免疫遺伝学)らのグループが、ヒトから発見した。米科学誌「ジャーナル・オブ・バイロロジー」の電子版に25日、発表した。中日新聞(Web版)2011年8月25日

心理・背景因子データからの妊産期うつ病発症リスク診断

2011年08月25日 | 医療 医薬 健康
冨田 康之・加藤 竜司・野坂 幸世・武藤 裕紀・富田真紀子・濱田 祥子・涌井 陽子・金井 篤子・村瀬 聡美・臼井比奈子・石川 直子・廣瀬 允美・水野 妙子・後藤 節子・尾崎 紀夫・本多 裕之

生物工学会誌 > 86巻11号(519)
http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8611_hobun_rev.pdf