バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

大腸の腫瘍バラさず切除 浜松 松田病院 高い成功率

2010年08月24日 | 医療 医薬 健康
浅野道雄医師 
大腸の粘膜表面にできた悪性腫瘍(しゅよう)などを削り取る「内視鏡的大腸粘膜下層剝離(はくり)術=大腸ESD」で、浜松市西区の松田病院(松田保秀院長)が、厚生労働省から先進医療機関として静岡県内で初めて承認された。高い成功率や多くの症例数が評価された。 2010年8月21日) 【中日新聞】

ホメオパシーは「荒唐無稽」 学術会議が全面否定談話

2010年08月24日 | 医療 医薬 健康
 日本学術会議は代替療法「ホメオパシー」の効果について、「科学的な根拠がなく、荒唐無稽(こうとうむけい)」とし、医療従事者が治療法に用いないよう求める会長談話を24日、発表した。 朝日新聞(Web版)2010年8月24日

代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008100476.html

タバコ属(Nicotiana)からのチトクロムp450遺伝子のクローニング

2010年08月24日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-535378 出願日 : 2004年10月15日
公表番号 : 特許公表2007-512003 公表日 : 2007年5月17日
出願人 : ユーエス スモークレス タバコ カンパニー 発明者 : シュー,ドンメイ

 本発明は、タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法に関する。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2006-535343 出願日 : 2004年10月15日
公表番号 : 特許公表2007-508821 公表日 : 2007年4月12日
出願人 : ユーエス スモークレス タバコ カンパニー 発明者 : シュー,ドンメイ

発明の名称 : タバコ属(Nicotiana)からのチトクロムp450遺伝子のクローニング

 本発明は、タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法に関する。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2009-276020 出願日 : 2009年12月4日
公開番号 : 特許公開2010-99074 公開日 : 2010年5月6日
出願人 : ユーエス スモークレス タバコ カンパニー 発明者 : シュー,ドンメイ

発明の名称 : タバコ属(Nicotiana)からのチトクロムp450遺伝子のクローニング

【課題】タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を産生する方法であって、前記核酸分子を、前記植物において機能するプロモーターと、機能可能であるように連結して、植物形質転換ベクターを生成し、前記植物を、形質転換し、形質転換植物細胞から形質転換植物を再生する方法。前記核酸分子がRNA干渉方向である方法。これにより、前期植物におけるノルニコチンレベルを増加させるかまたは減少させる方法。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

悪性リンパ腫の診断及び予後診断の方法

2010年08月24日 | 癌 ガン がん 腫瘍
国際出願番号 : PCT/JP2005/022316 国際出願日 : 2005年12月5日
国際公開番号 : WO2006/059769 国際公開日 : 2006年6月8日
出願人 : 愛知県 外1名 発明者 : 瀬戸 加大 外3名

本発明は、悪性リンパ腫において複雑な遺伝子コピー数の変化をより正確に解析し、より詳細に重要なゲノム異常領域を同定して、病型の診断や予後診断に利用することを目的とし、ゲノムワイドなアレイCGHを実施して、ヒト1番染色体p36.23~p36.32、ヒト1番染色体q42.2~q43、ヒト2番染色体p11.2、ヒト2番染色体q13、ヒト17番染色体p11.2~p13.3及びヒト19番染色体p13.2~p13.3を同定した。 明細書PDF >> IPO PatentScorp

悪性腫瘍の診断方法

2010年08月24日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願番号 : 特許出願2004-311692 出願日 : 2004年10月27日
公開番号 : 特許公開2006-125899 公開日 : 2006年5月18日
出願人 : 財団法人北九州産業学術推進機構 発明者 : 小山 倫浩 外2名

【課題】 従来の腫瘍マーカーよりも悪性腫瘍の存在診断に関して特異性及び感度に優れ、特に早期悪性腫瘍の診断に有用な新規腫瘍マーカーを利用した悪性腫瘍の診断方法を提供する。
【解決手段】 ヒトを含む哺乳類動物から分離した生体試料中のチトクロームP450を腫瘍マーカーとして例えば抗チトクロームP450抗体により測定する工程を含む肺腺癌などの悪性腫瘍の診断方法。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

心筋梗塞に関連した遺伝子多型およびその使用

2010年08月24日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2008-511059 出願日 : 2006年5月15日
公表番号 : 特許公表2008-545377 公表日 : 2008年12月18日
出願人 : サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 発明者 : キム,ビュン-チュル 外10名

心筋梗塞に関連した遺伝子多型が提供される。より詳細には、心筋梗塞に関連した一塩基多型(SNP)を含むポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドにハイブリダイズするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドのうち1つによってコードされるポリペプチド、前記ポリペプチドに結合する抗体、前記ポリヌクレオチドのうち1つを含むマイクロアレイおよびキット、心筋梗塞の診断方法、SNPの検出方法、ならびに心筋梗塞用の薬剤組成物をスクリーニングする方法が提供される。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

腸管出血性大腸菌O-157:H7産生ベロ毒素の検出法、検出用器具、及び検出用キット

2010年08月24日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願番号 : 特許出願2007-76679 出願日 : 2007年3月23日
公開番号 : 特許公開2008-233011 公開日 : 2008年10月2日
出願人 : 学校法人中部大学 発明者 : 車 炳允 外5名

【課題】腸管出血性大腸菌O-157:H7産生ベロ毒素を高感度に且つ短時間で検出できる方法を提供すること。
【解決手段】カリックスクラウン誘導体の層が表面に形成された支持体を用意し、抗原抗体法を用いたサンドイッチ型検出法によって検体中のベロ毒素を検出する。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

癌細胞を標的とする遺伝子の伝達方法

2010年08月24日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2006-539363 出願日 : 2004年3月15日
公表番号 : 特許公表2008-500018 公表日 : 2008年1月10日
出願人 : インジェ・ユニバーシティ 発明者 : キム・ヨンソ 外5名

 本発明の目的は、抗-腫瘍遺伝子治療に有用な特異的に癌細胞を標的できるレトロウィルス遺伝子伝達システムを提供することである。Tag-72表面抗原に特異的な単鎖抗体(ScFv)及びGaLV外被糖蛋白質の融合ポリペプチド形態である本発明のキメラリガンド蛋白質は癌細胞に対し高い形質導入効率を現し、標的細胞を特異的に感染させ、治療遺伝子を効果的に伝達する。従って、本発明のキメラリガンドは、腫瘍の成長及び転移を抑制するための遺伝子治療に有効に使用できる。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

抗肥満用免疫原性ハイブリッドポリペプチド及びこれを含む抗肥満ワクチン組成物

2010年08月24日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2007-503840 出願日 : 2005年3月18日
公表番号 : 特許公表2008-500813 公表日 : 2008年1月17日
出願人 : エスジェイ バイオメッド インコーポレイテッド 発明者 : キム,ヒョ-ジョン

アポリポ蛋白質B-100のB細胞エピトープのミメティックペプチドとヘルパーT細胞エピトープを含み、前記ミメティックペプチドのC末端がヘルパーT細胞エピトープのN末端と融合した免疫原ハイブリッドポリペプチド、及びこれを含む肥満予防または治療用ワクチン組成物を開示する。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

ヒト腫瘍壊死因子-αに対するモノクローナル抗体の可変領域およびこれをコードする遺伝子

2010年08月24日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-539402 出願日 : 2004年11月16日
公表番号 : 特許公表2007-530012 公表日 : 2007年11月1日
出願人 : ユーハン・コーポレイション 発明者 : カン・フイイル 外7名

本発明の目的は、ヒト腫瘍壊死因子-αに特異的に結合するモノクローナル抗体の抗体可変領域を提供ことである。ヒト腫瘍壊死因子-αに特異的に結合するモノクローナル抗体の抗体可変領域は、特定の相補性決定領域を有する重鎖の可変領域および軽鎖の可変領域の少なくとも一つを含む。前記抗体可変領域をコードする核酸分子、前記核酸分子を含む組換えベクターおよび前記組換えベクターにより形質転換された細胞がさらに提供される。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)