バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アルツハイマー病、9割の精度で診断 脳脊髄液を検査

2010年08月10日 | 医療 医薬 健康
脳脊髄(せきずい)液中のたんぱく質の濃度を調べることで、90%の精度でアルツハイマー病(AD)が診断できることがベルギー・ヘント大など国際チームの研究でわかった。早期診断にも役立ちそうだ。米医学会専門誌に9日、発表した。 朝日新聞(Web版)2010年8月10日