出願番号 : 特許出願2000-374101 出願日 : 2000年12月8日
公開番号 : 特許公開2001-200289 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 発明者 : フレデリック・ウイリアム・カイン 外3名
発明の名称 : パルミトレイン酸及び食品におけるその使用
【課題】 高含量のC16:1脂肪酸を含み、C16:0脂肪酸及び/又はC18:1脂肪酸が低含量である新規な組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 20乃至65重量%のC16:1脂肪酸を含有し、残りが12乃至24の炭素原子を有する他の脂肪酸であり、2.0より大きい、C16:0脂肪酸に対するC16:1脂肪酸の重量比及び1.2より大きいC18:1脂肪酸に対するC16:1脂肪酸の重量比を有する、グリセリド及び/又は脂肪酸のブレンドは、食品用途に良好に機能し、C16:1に対して特異性を有する酵素を用いて魚油から誘導される物質の酵素による部分的加水分解、脂肪酸の取り出し並びにその脂肪酸の分別を含む方法により製造されることができる。 明細書Text >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2001-200289 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 発明者 : フレデリック・ウイリアム・カイン 外3名
発明の名称 : パルミトレイン酸及び食品におけるその使用
【課題】 高含量のC16:1脂肪酸を含み、C16:0脂肪酸及び/又はC18:1脂肪酸が低含量である新規な組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 20乃至65重量%のC16:1脂肪酸を含有し、残りが12乃至24の炭素原子を有する他の脂肪酸であり、2.0より大きい、C16:0脂肪酸に対するC16:1脂肪酸の重量比及び1.2より大きいC18:1脂肪酸に対するC16:1脂肪酸の重量比を有する、グリセリド及び/又は脂肪酸のブレンドは、食品用途に良好に機能し、C16:1に対して特異性を有する酵素を用いて魚油から誘導される物質の酵素による部分的加水分解、脂肪酸の取り出し並びにその脂肪酸の分別を含む方法により製造されることができる。 明細書Text >> J-tokkyo