◇原材料ヤマブシタケに関する認定情報
① 本製品の原材料ヤマブシタケは、北半球の温帯で広葉樹と針葉樹の混生する林に分布し、樹木に寄生して、樹木を腐朽させる害菌であるが、中国東北部を中心に薬食両用の茸として伝統的に利用されてきた。
② 本製品の原材料ヤマブシタケは、近年、キノコの榾木栽培とともにビンや袋を用いる菌床栽培法が確立され、ヤマブシタケも一年中市場に出回る栽培キノコの仲間入りをした。[静岡大学 水野卓] >> 有限会社ミヤマ爽健Webサイト
出願番号 : 特許出願平3-306942 出願日 : 1991年10月26日
公開番号 : 特許公開平5-117303 公開日 : 1993年5月14日
出願人 : 水野 卓 外3名 発明者 : 水野 卓 外4名
発明の名称 : ヤマブシタケ由来の水溶性多糖類及び該水溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤
【目的】本発明は、従来報告されているヤマブシタケ由来の水溶性画分に比べ、抗腫瘍活性が高い、ヤマブシタケ由来の水溶性多糖類及び該水溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤を提供するものである。>>ヘルセノン
【構成】本発明に係る水溶性多糖類は、ヤマブシタケ又はその処理物の有機溶媒抽出残渣を水系溶媒で抽出し、その抽出液をイオン交換処理して得られる中性の水溶性多糖類であることを特徴としており、また本発明に係る抗腫瘍剤は該水溶性多糖類を主剤とすることを特徴としている。
出願番号 : 特許出願平3-306943 出願日 : 1991年10月26日
公開番号 : 特許公開平5-117304 公開日 : 1993年5月14日
出願人 : 水野 卓 外3名 発明者 : 水野 卓 外4名
発明の名称 : ヤマブシタケ由来の水不溶性多糖類及び該水不溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤
【目的】本発明は、従来報告されているヤマブシタケ由来の水溶性画分に比べ、抗腫瘍活性が高い、ヤマブシタケ由来の水不溶性多糖類及び該水不溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤を提供するものである。
【構成】本発明に係る水不溶性多糖類は、ヤマブシタケ又はその処理物の水系溶媒抽出残渣を結合多糖抽出塩類溶液で抽出し、その抽出液を分子量分画して得られるガラクトグルコキシラン、又はヤマブシタケ又はその処理物の水系溶媒抽出残渣をアルカリ溶液で抽出し、その抽出液を分子量分画して得られるガラクトキシログルカン蛋白複合体であることを特徴としており、また本発明に係る抗腫瘍剤は該水不溶性多糖類を主剤とすることを特徴としている。
① 本製品の原材料ヤマブシタケは、北半球の温帯で広葉樹と針葉樹の混生する林に分布し、樹木に寄生して、樹木を腐朽させる害菌であるが、中国東北部を中心に薬食両用の茸として伝統的に利用されてきた。
② 本製品の原材料ヤマブシタケは、近年、キノコの榾木栽培とともにビンや袋を用いる菌床栽培法が確立され、ヤマブシタケも一年中市場に出回る栽培キノコの仲間入りをした。[静岡大学 水野卓] >> 有限会社ミヤマ爽健Webサイト
出願番号 : 特許出願平3-306942 出願日 : 1991年10月26日
公開番号 : 特許公開平5-117303 公開日 : 1993年5月14日
出願人 : 水野 卓 外3名 発明者 : 水野 卓 外4名
発明の名称 : ヤマブシタケ由来の水溶性多糖類及び該水溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤
【目的】本発明は、従来報告されているヤマブシタケ由来の水溶性画分に比べ、抗腫瘍活性が高い、ヤマブシタケ由来の水溶性多糖類及び該水溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤を提供するものである。>>ヘルセノン
【構成】本発明に係る水溶性多糖類は、ヤマブシタケ又はその処理物の有機溶媒抽出残渣を水系溶媒で抽出し、その抽出液をイオン交換処理して得られる中性の水溶性多糖類であることを特徴としており、また本発明に係る抗腫瘍剤は該水溶性多糖類を主剤とすることを特徴としている。
出願番号 : 特許出願平3-306943 出願日 : 1991年10月26日
公開番号 : 特許公開平5-117304 公開日 : 1993年5月14日
出願人 : 水野 卓 外3名 発明者 : 水野 卓 外4名
発明の名称 : ヤマブシタケ由来の水不溶性多糖類及び該水不溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤
【目的】本発明は、従来報告されているヤマブシタケ由来の水溶性画分に比べ、抗腫瘍活性が高い、ヤマブシタケ由来の水不溶性多糖類及び該水不溶性多糖類を主剤とする抗腫瘍剤を提供するものである。
【構成】本発明に係る水不溶性多糖類は、ヤマブシタケ又はその処理物の水系溶媒抽出残渣を結合多糖抽出塩類溶液で抽出し、その抽出液を分子量分画して得られるガラクトグルコキシラン、又はヤマブシタケ又はその処理物の水系溶媒抽出残渣をアルカリ溶液で抽出し、その抽出液を分子量分画して得られるガラクトキシログルカン蛋白複合体であることを特徴としており、また本発明に係る抗腫瘍剤は該水不溶性多糖類を主剤とすることを特徴としている。