ほぼ毎日出かける市の施設。
車を走らせる往路は、毎度同じコース。
奈良県大和郡山市・郡山城跡を通り抜ける石畳道。
大きな石垣をぐぐっと廻ったそこは近鉄電車が通過する踏切。
線路を渡れば、その右手にある大きな地蔵堂。
内部には、天正四年(1576)の記銘が見られる双頭石仏地蔵尊を安置している。
横断歩道に人待ちなし、南北を走る車も往来無しを確認して右折れしよう、としたそのとき。
左手にある地蔵祠。
地蔵盆に吊るす提灯が一つ、二つ、三つ・・・。
水平に架けた竿に提灯は9張。
箱もの御供もあれば茄子、人参、ピーマン・・。
昨年も同一日に拝見していた地蔵盆。
コロナ禍にお供えだけをしていたが、提灯も御供も昨年より数が増えちょるがな。
(R3. 8.23 SB805SH撮影)
(R2. 8.23 SB805SH撮影)
車を走らせる往路は、毎度同じコース。
奈良県大和郡山市・郡山城跡を通り抜ける石畳道。
大きな石垣をぐぐっと廻ったそこは近鉄電車が通過する踏切。
線路を渡れば、その右手にある大きな地蔵堂。
内部には、天正四年(1576)の記銘が見られる双頭石仏地蔵尊を安置している。
横断歩道に人待ちなし、南北を走る車も往来無しを確認して右折れしよう、としたそのとき。
左手にある地蔵祠。
地蔵盆に吊るす提灯が一つ、二つ、三つ・・・。
水平に架けた竿に提灯は9張。
箱もの御供もあれば茄子、人参、ピーマン・・。
昨年も同一日に拝見していた地蔵盆。
コロナ禍にお供えだけをしていたが、提灯も御供も昨年より数が増えちょるがな。
(R3. 8.23 SB805SH撮影)
(R2. 8.23 SB805SH撮影)