マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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スカッとな、大空の下に・・四方を展望する郡山城跡

2023年10月07日 08時26分05秒 | 大和郡山市へ
スカッとジャパンじゃなく、すっきりスカッとな、青空にぽっかり浮かぶ白い雲。

自宅を出た午後5時半。

西は、山焼きの地の春日山から、天理の龍王山。

歴史上有名な語りの山から、その向こうは東吉野。

南を向けば、吉野の山々に天川まで見通せるくらい。

東南の方角を見たら、十津川まではいかなくとも、旧西吉野の山々に金剛山、葛城山が・・・

そして、矢田山、生駒山も・・

くっきり、はっきり。

稜線どころか、山麓に植生する木々の状況まではっきり見える。

双眼鏡で見たわけでなく、肉眼で見えた緑なす山々。

一年に、一度、二度、三度くらいでしょうか。

おそらく10号台風の影響であろう、と思われる。



時間があれば、城下町の大和郡山を。

綺麗に整備された城跡の展望台から見る、四方を山々に囲まれる奈良の位置がわかる。



大和の山々から、いつ攻めて来るやもしれない戦国時代に築造した郡山城。

展望台の昔は、敵の動静を知る場であった。



夜は、夜に午後8時ころから30分間。

あっちこちから聞こえてきた花火の音に誘われた地域住民。

高台を走る大和中央道の歩道に30人ほどが・・。

子どもたちとともに、みなはパジャマ姿の恰好で、見上げる大玉打ち上げの情景を愉しんでいた。

遮る建物すくない、富雄川の方が、よく見えるだろうと移動したが、着いたとたんに終わった。

(R3. 8. 7 SB805SH撮影)


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