マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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久しぶりにいただく野菜かき揚げ丼ぶり

2024年03月09日 07時53分04秒 | カンタンオリジナル
御供下げ椎茸モロッコインゲン目玉焼きを朝にいただき。

お昼はナニする。

昨日に買ってきた野菜のかき揚げがある、という。

おぉー、それならうどんよりも丼ぶりの味で食べたい。

おふくろも、食べたいと答えて、今日のお昼は久しぶりにいただく野菜かき揚げ丼ぶり。

なんせ簡単、というのは旦那の私。

それを口にしたら、調理はどれもこれも簡単じゃないのよ、と返ってくる。

実は、たまたまの独りメシを食べたことがある。

調理の仕方を、教えてもらって、その通りにした。

なんや、できるやん。

丼ぶりの味の素は売っているが、別に買う必要性はない。

早い話が、市販のめんつゆ使用。

近ごろ、テレビが紹介するめんつゆでできる簡単調理。

そんなん、ずっと前からそうしてきた、という人は多いだろう。

ただ、野菜天の旨さ具合で、味はどんと変化する。

揚げる油で決まる野菜かき揚げ天。

さくさく揚げる天ぷら油の効用は大きい。

実は、最近というか、何年か前までは、筒揚げの野菜天かき揚げをよく目にしていた。

高さのある筒揚げの野菜天かき揚げ。

我が家でいえば、あまりに高い筒揚げだから、半分こにして食べてきた。

その筒揚げの野菜天かき揚げが、急激に消えた。

消えた理由はわからないが、薄くなった(※元々から薄い野菜かき揚げなんだが・・)野菜かき揚げ天。

2枚買うには躊躇する価格帯になった。

低価格で売ってるんは大量生産型。

例えばみすずが提供しているカチコチ状態のっ野菜かき揚げ天。

ちょっとしたときに、保存していたかき揚げをうどんつゆに漬けて食べるのだが味が・・・どうも。

店舗扱いの総菜は、その場で揚げて売り場に並べる。

揚げたての香りに釣られて買うお客さんも多い。

そのことは、ともかくかーさんが調理してくれた野菜かき揚げ丼ぶりがめちゃ旨い。

とろっと溶ける揚げたて天の衣。

そう揚げるネタも美味いが、衣が旨いのである。

天つゆつかわなくても、めんつゆ味で食べた野菜かき揚げ丼ぶりが旨い。

(R3.11.10 SB805SH 撮影)