すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

18日10時から懲罰傍聴

2016年11月11日 | 日記
 最近の挨拶言葉は「寒いですね」その次に続く言葉が「今年は秋が無かったように短かったですね」春夏秋冬の中で、秋は一番好きな季節と思う方が多いのではなかろうか。そこに残念さがにじんだ挨拶言葉になっているように思えます。

 さて、岩沼市議会から懲罰委員会へ出席を求める通知が来ました。


 前回(11/2)は飯塚悦男委員長のいい加減な議事運営のため、傍聴に来ていた約30人もの傍聴者が大騒ぎになりました。懲罰委員会6名のうち、5名が占める最大会派のなしえる技なのか、委員会は途中で一方的に閉会してしまう醜態を犯した。市民そっちのけ議会が露呈した会議でした。

次回は11月18日(金)午前10時~議員全員協議会室
にて行われ、再度の傍聴をお待ちいたしております。


 岩沼市議会はこれまで、私たちの言葉尻を捕らえ「懲罰」「懲罰」の繰り返しでした。主導的な立場にある沼田健一議員(自民公認)が騒ぎを起こし、それに追随する議員が多数いることに本質的な問題となっている。

 「岩沼市議会のやり方はおかしいと思いますよ」と言った言葉が出席停止になるのです。懲罰動議を提出するほうも馬鹿々々しいが、そんな動議に賛同する多く議員へ、知的レベルが低いことに怒りを覚えませんか。市民の代表である岩沼市議会はこのような醜態をさらしているのです。

 公明党や共産党公認までも賛同しています。何ら問題ないことが懲罰を繰り返すことで、集団生活の中で発生するイジメに似た現象となる。主導者からイジメられたくない一心から懲罰に賛同すれば、他人を間接的にイジメていると思えないことに、議員失格ではないか。

 しかし、多くの市民に真実は伝わらないし、理解できないことが起きている。県内で録画中継しない議会は岩沼だけで、先の懲罰特別委員会に関心ある多くの傍聴者を追い返すような仕打ちでした。市民の議論はそっちのけで懲罰懲罰ばかり、あ~もう聞き飽きた。

 わが市議会の冬は、4年前から始まり、いつまで続くのやら。
コメント (40)
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