ここ2・3日に間に虫の鳴き声が大きくなった感じがします。鳴き声を聞くと何の虫かわかりませんが、秋になったと強くと感じませんか。
スポーツの秋、平成25年度岩沼市長杯の陸上競技大会が陸上競技場で開催されました。開始当初の天候は曇り空から、次第に雨脚が強くなり11時過ぎには土砂降り状態でした。
そんな中、小学生の低学年(1~3年)や未就学児は60mを元気に走っていた。走る前は「大雨」にやる気のなさが表れていました。しかし、子供はゲンキンなもの、走り終えてからも傘も差さずに外を走り回る。
保護者の間からはこんな雨の時に「やらなくてもいいのでは」と走ることに否定する意見もあれば、「この子たちはいい経験し、強くなるのでは」とも聞きました。
ジュニアランニングの子供たちも41名が参加し全員が無事走り終えました。小学生のリレーで、男女とも大雨の中集中力を切らさず、バトンパスは成功し優勝です。
傘を差さずにいられないほどの大雨で、傘にささる雨音は大きく聞こえました。記録は低調でしたが、賞状を貰ってにんまり。来年は晴れるといいな。
スポーツの秋の後は食欲の秋、次は芋煮会が待つ。