1月12日、今日から2期目の岩沼市議会議員生活がスタートし、臨時議会がありました。前回の4年前は、なにがなんだか分からず流されていたような気がする。
今日は余裕を持って臨時議会が迎えられたことは、4年間の成長の証かと思います。まず最初は入場前に仮議席を決めるための抽選後、市職員と思われる女性から議員バッジを付けて頂く。
前回はそこから緊張しっぱなしで足が地に付いていなかった。臨時議会の内容は議長・副議長の選出や各委員会の構成を決めていくものです。
選挙を行う前に議員全員協議会を行い、議場での選挙方法について説明を受けました。何も無ければ議場で選挙ですが、今回も議長になりたい方はその場で立候補してもらい所信表明していただくことを提案しました。
松田由雄・高橋孝内両氏が立候補しました。松田氏は議会内に「震災復興特別委員会」を設置し、また議会改革などの具体策を提案されました。それに対し高橋氏はこれまで市議会が行ったことばかりを強調し、具体策を示すどころか「新しい岩沼を作る」とか「地方議会を強くしたい」などとチンプンカンプン???。
場所を移し議場での選挙では「高橋孝内」氏が13票を獲得して議長となりました。(なんで~かな、所信表明と選挙は関係ないみたいですね) また「布田一民」氏が12票で副議長となりました。
私は念願の亘理名取共立衛生処理組合議員に選出されました。岩沼市から4名の選出で、前回から高橋・布田正副議長は選出できないし、渡辺氏は残念ながら落選したので、前議会経験者は私一人です。
議席の場所は3番から6番に移動し市長が間近に見えるところになりました。市長が正副議長選挙の結果を聞いて満面の笑みを浮かべていたと思うのは私だけかな。 また選挙後の正副議長挨拶は用意周到な
原稿を棒読みするだけの挨拶でした。こりゃ???