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ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

讃美歌66番

2013-07-29 17:02:46 | 讃美歌
讃美歌66番 「聖なる聖なる聖なるかな」

1. 聖なる、聖なる、聖なるかな
  三つにいまして ひとつなる
  神の御名をば 朝まだき
  おきいでてこそ ほめまつれ

2. 聖なる、聖なる、聖なるかな
  神のみまえに ひじりらも[4]
  かむりをすてて ふしおがみ
  みつかいたちも み名をほむ

3. 聖なる、聖なる、聖なるかな
  罪ある目には 見えねども
  みいつくしみの みちたれる
  神のさかえぞ たぐいなき

4. 聖なる、聖なる、聖なるかな
  み手のわざなる ものみなは
  三つにいまして ひとつなる
  神のおおみ名 ほめまつらん

↓ 下はネットから拝借した解説です。

世界的に無比の地位を占める礼拝の歌である。
原作者Reginald Heber(1783-1826)はオックスフォードを卒業し英国で教会を牧していたが、
インドのカルカッタに赴任中病にかかり43歳で急死した。
イギリスの5大讃美歌作者の一人である。

作曲者John Bacchus Dykes(1823-1876)も牧師だが、幼少の頃より音楽の才に恵まれ
オルガン、ピアノ等の楽器の演奏に優れていたが、同時に300以上の讃美歌を作曲した。

元の曲名が「Nicaea」と付けられているのは、この歌詞が三位一体の教義を歌っているところから、
三位一体の教えが確認された第1回の公会議「ニケア(Nicaea)公会議 A.D.325年」にちなんで名付けられた。
Nicaeaは,現在のトルコのイスタンブール(ビザンテイン当時のコンスタンテイノーブル)に近いところにあった。

現在、英米の讃美歌集でNicaeaを含んでいないものはないと言っても過言ではなく、曲の形からみても、
その普及の点からみてもドイツにおける「神はわがやぐら」のように、英国讃美歌中の珠玉の一つということができる。

讃美歌66番はココをクリックすると聴かれます。



<ウリハムシ>体長7~8㎜のハムシです。 
キュウリやカボチャなどの作物によくつき、多数が集まってよく飛ぶことなど
目立つ点が多く、ハムシ類では最もよく知られています。


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人生に疲れた時、心痛むとき、神さまがいつも私と共にいてくださる平安を感謝しています。
あなたも教会にいらしてご一緒にお祈りいたしましょう。

明日、明後日と出かけますので、ブログはお休みいたします。 m(_ _)m
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