goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

讃美歌286番

2013-09-09 13:11:48 | 讃美歌
讃美歌286番 「神は我が力」

 
1 神はわがちから わがたかきやぐら
  苦しめるときの 近き助けなり

2 たとい地はかわり 山はうなばらの
  中にうつるとも われいかで恐れん

3 神のみやこには 静かにながるる
  きよき河ありて み民をうるおす

4 御言葉の水は 疲れをいやして
  新たなる命 あたえてつきせじ

5 神のみもとべは 常にやすらけく
  苦しみ悩みも 消えてあとぞなき

〇 詩篇46編「神はわれらの避け所、また力なり、なやめる時のいと近き助けなり…」に基づいて作られた
  壮大な歌である。

  作者Isaac Watts(1674-1748)は、虚弱の身をもって22年間牧会にあたったが、幼時から詩才があり、
  1707年英国で最初の讃美歌集(Hymns and Spiritual Songs)を出版した。
  生涯で600編以上の讃美歌を作り「イギリス讃美歌の父」と仰がれるに至った。

  又、チャ-ルス・ウエスリーによるメソジスト運動と相俟って英国讃美歌の第2期黄金期を創出し
  ドイツに勝るとも劣らない貢献を斯界にもたらした。

〇 曲名の”Duke Street”は、この曲を作曲したJohn Hatton(?-1793 英国人)の住んでいたイングランド
  Lancaster州St. Helen's という町の街路名である。
  John Hattonについては無名の信徒ということ以外わからない。

  しかし、この曲は英米人、特に米国人が愛唱し、1820年に米国に紹介されて以来、あらゆる讃美家集に収録された。
  数多くの讃美歌にこの曲が採用され、このようなケースは他に類例がないほどである。

                                          
                                             ↑ ネットからの転載です。ありがとうございます。

讃美歌286番、ここで聴くことができます。




公園で今年孵った<オオタカ>の幼鳥です。
もう巣離れして何処かに自分のテリトリを見つけたことでしょう。


美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
人生の重荷に苦しむ方、生きている意味の掴めない方(私もずっとそうでした)がいらしたら、
どうぞ一度教会の扉を開けて礼拝にご出席ください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「私は弱い時にこそ強い」 | トップ | 心を尽くして神を愛する »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

讃美歌」カテゴリの最新記事