別れとバトン

ありり…集まって作業中？

新年会のシーズンが終わり、２月もまだ半ばだと言うのに気の早い送別会がひとつ。（課題にひと区切りがついて、お礼と慰労を兼ねた酒席であったのですが^^;）声掛けがあって、自身の人脈をたどり、内容を整理して話し合いを持ち、何とか区切りが着いたという感じ…お礼の言葉など述べられると少々、気恥ずかしい気もします。
物事タイミングが肝心！もし、数ヶ月相談が遅かったら？もし、自身の仕事の中で培われた人脈がなかったら？（タラレバ…好転した場合は、風向きが良かったからと時の巡り合わせに感謝するしかないでしょう^^;）

受験シーズン…そして、別れも…

「今生の別れ」などという大袈裟なものではないのだけれども、「退職」というひとつの区切りで先輩たちとの別れの季節がやって来る。酒を酌み交わしながら、大きな仕事をやり遂げた人々は、周囲の者たちの協力に対し一様に感謝の言葉を述べてくれる。そして、周囲の者たちは彼のリーダーシップに追随しただけであり、また良い仕事をさせて頂けたと感謝するのであるけれど…。
「別れ」によって、またバトンが渡され、何とか走り出すのではありますが、残り少ない職業人生を考えると、これもまた重いものでありますよ^^;